簡単手作り|収納|ボックス|家具|ケース|作り方
簡単に手作りできる収納ボックスです!工具箱・おもちゃ・雑貨・小物などのアイデア収納に!ナチュラルなインテリアのひとつとしてスッキリと片付け収納アイテムです!持ち手付きの便利な木製手提げボックスとして使えます!
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加工のしやすい「ファルカタ集成材」を使用

DIYで手作り収納ボックス
材料には軽くて、やわらかい「ファルカタ集成材」を使います。値段も安い材料です。「100 均」でも販売されていますね。
家具の「引き出し・仕切り板」などや「加工しやすいの」で子供さんの工作にもよく使われています。
表面の質感は「桐(きり)」の様な感じですね。
収納ボックス 作るのに必要な材料
木材 「ファルカタ集成材または白松材」ホームセンターや100均で簡単に入手できますね。
- A)厚み13mm×幅200mm×長さ200mm 2枚
- B)厚み13mm×幅100mm×長さ350mm 2枚
- C)厚み13mm×幅200mm×長さ350mm 1枚
- D)丸棒 直径20mm×長さ350mm 1本
- くぎ「真鍮釘丸頭・隠し釘」などが良いですね。
- 木工ボンド
- 水性ペンキまたは水性ニス
釘の長さの目安は打ち付ける「板の厚みの3倍程度」の釘を使うと強度がアップしますよ。(例)厚み13mmなら×3で39mmですね。
必要なDIY工具・ツール
作るのにあれば便利な用意したい工具です。
- のこぎり(あれば電動のこぎり)
- かなずち
- キリ(錐)(あれば電動ドリル、インパクトドライバー)
- サンドペーパー/紙やすり(#220程度)
- ヤスリ
- メジャー(巻尺)定規
DIYで使いやすい白松の材木
産地:中国特徴:木肌の色は一様に白く木目も綺麗に通っています。用途:各種DIYにもおすすめです。
収納ボックス 寸法図面・設計図・参考図

木製手提げボックスの寸法図面
収納ボックス 作り方・加工・製作

材料をのこぎりで切断
1)各部品の材料を設計寸法の長さに「のこぎり」で切断します。 「切り口のバリ・ササクレ」のあるところは ていねいに「サンドペーパーで研磨」します。

鉛筆と定規でけがく
2)Aの部品に鉛筆と定規を使ってカットする位置にマークを付けます。付けたマークにそってのこぎりでカットします。
木は切っても手を切らないように注意しましょう。

錐で穴をあける
3)Aの部品にキリ(錐)を使ってくぎを打つ下穴をあけておきます。
穴は真っすぐあけるように。

サンドペーパーやヤスリで面取り研磨
4)カットした部品の切り口やコーナーをサンドペーパー(紙やすり)できれいに仕上げます。

ニスやペンキを塗る
5)次に、ニスやペンキを塗ります。部品を「ごみ袋(ポリ袋)」にならべて「うす目」に塗って、一度「乾燥させてから」もう一度、塗ります。
「古新聞紙や段ボール」でもよいのですが、乾くと部品に「紙が付いてしまう」ことがあるので注意ですね。
組立てから塗れるところは、後からの方が塗りやすいですね。
組立・手順

釘と木工ボンドで固定
1)塗装が乾いたら「AとC」の部品を「木工ボンドと釘」で組み立てます。Aの部品にあけた「下穴を目安」に釘を真っすぐ打って固定します。

2)CとDの部品も釘で固定します。
これで完成です。

木製手提げボックス
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