収納ボックス|木製|簡単手作り|ポイント|作り方
木製おしゃれな収納ボックス!押入れ・クローゼットの収納家具に衣装・洋服に文房具・cd・dvd・おもちゃ・小物にDiyで収納ボックス重ねて3段や4段のラックにも!棚にも!自分で作るのでサイズも自由で増やせる!使い道も色々なBox家具!
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手作り収納ボックス
積み重ねて使える自作の木製収納ボックスです。リビングや押入収納、キッチンサイド収納、洗面の収納、タオルなど浴室周りの収納などのいろいろな用途に!便利でおしゃれなインテリアで簡単な収納ボックスのDIYを紹介!
この設計図では、仕上がりサイズは「幅は270mm」「奥行は334mm」「高さは145mm」になります。子どものオモチャを収納し、積み重ねるスタッキングボックスとしても良いですね!
「サイズやデザイン」はご自由に。
収納ボックス 作るのに必要な材料
- ①②パイン材「厚み12mm」「幅270mm」「高さ60mm」4枚
- ③パイン材「厚み12mm」「幅320mm」「高さ60mm」4枚
- ④パイン材「厚み12mm」「幅320mm」「高さ60mm」4枚
- ⑤ワンバイ材「19mm角」「長さ100mm」4本
- ⑥ワンバイ材「19mm角」「長さ245mm」2本
- 木ねじ「ステンレス製が良いですね。サビないので、またはメッキ」
- 木工ボンド(強度が必要で分解しない場合に使用します。)
必要なDIY工具・ツール
作るのにあれば便利な用意したい工具です。
机の上でも使えて、積み重ねのできる小さい収納ボックスもDIYで簡単にペンキで色を塗ってかわいいBOXに!取っ手を付けても、オシャレなポイントになりますね。
- インパクトドライバーまたはドライバードリル(木ネジ用)
- ドリル直径3mm~3.5mm又は 錐・キリ(下穴用)
- サンドペーパー/紙やすり(#120と#220程度)
- のこぎり
- 糸ノコ(取手を加工する場合)
- メジャー(巻尺)・定規
収納ボックス 寸法図面・設計図・参考図
置く場所のスペースによってサイズを決めて、並べたり!重ねたりできて!数も思いのままに調整できるますね。
収納ボックス 作り方・加工・製作
1)各部品の材料を設計寸法の長さに「のこぎり」で 切断します。
2)糸ノコ(弓のこ)を使って②の取手部分の加工をします。
3)キリを使ってビス止めする板材①②③④に下穴をあけます。
ドリルアクセサリ 穴あけ ドリルビット
サイズ:ドリル径3,4,5,6mm各一本、外ドリル径15mm付属品:面取りカッター交換工具木工用の下穴と面取り加工に!皿ネジの下穴加工に最適です。環境に優しい簡易包装になります。
【注意事項】●安全のため、3000回転/分以上の高速回転では使用しないで下さい。●作業時には安全メガネ・粉塵マスクを着用し、作業に適した服装で行ってください。●使用する電動工具の取扱説明書をよく読み、警告・注意を守り、安全に作業してください●使用前に本製品にひび割れ・刃欠けなどの異常がないことを確認して下さい。異常がある場合は使用しないで下さい。
4)切断した「切り口のバリ・ササクレ」のあるところは「サンドペーパーで研磨」
収納ボックスの組立・手順
①、②、③上、③下の各板材は「あけた穴の位置」に注意してください。
上側の板材は図面で見たままで取付けです。下側の板材は図面の上下(天地)逆に取付けます。「20mmの穴位置」が逆になる様に。同じままでは下側の板材から
⑤に木ねじが当たりません。
ドライバー又はドリルドライバー(インパクトドライバ)で下穴をあけた部材と⑤のワンバイ材を木ネジで固定します。④の底板も同様に。
底板を⑤の木口(端面)にビスで取付けます。※木口へのビス止めの際は出来るだけ長めのビスを使います。
これで完成。
●木工の楽しみの幅を広げる電動工具トリマーとルーターのガイド。●基本的な使い方から様々なジグの活用法やプロのテクニックまでを紹介。●ビットなどの最新データとトリマー・ルーターを駆使した木工作例も紹介。プロ顔負けの木工作品が作れる!
