和室の床組!根太(ねだ)と床梁(ゆかはり)|自分でリフォーム!耐震補強|マイホーム

解体した床を耐震補強します。根太(ねだ)の補強と追加!畳や床の構造用合板を撤去すると床組が見えます。和室の根太と根太の間隔は450mm程度で接合金物を使って225mmにします。

根太(ねだ)の納まり

根太 床梁

根太組

床組に根太の追加と補強を行うのですが、床の合板を、すべて取っ払い、根太組が見えました。なにか?ずいぶん「頼り無い」気がしますね。元々、根太と根太の間隔が450mm程度だったので、その間にもう一本追加して間隔225mmにすることにします。

根太組の構造

根太組の構造

画像の(A)梁なのか?何なのか?幅(高さ)はあるのですが薄い木材で、両サイドも簡単に釘で止めているてだけです。とても、頼りないです。(B)の部分に釘を斜めに1本で留めています。

根太の納まり図

根太の納まり図

根太(ねだ)の納まりは両サイドの梁に落し込みで納まっているのですが、 雑な、ところが沢山ありますよ。

床下収納を作る

床下収納を作る

画像(C)の場所には、とても、広いスペースが隠れていました。 深さは約1mmぐらいで、約1畳分の広さはあります。 この下は玄関の入り口部分になっています。 カッコ良く言うとエントランス?補強すれば、2階床下収納が出来そうですね。

床組に補強金具を取付

床組に補強金具を取付

最初に、既存の床組に補強金具を取付けて、根太を追加したのですが、思うほど補強されていない感じだったので再度、一部の既存の床組材を取り外し構造を変えて、やり直す事にしました。

根太・床組・耐震補強の手順

根太の撤去の図

根太の撤去の図

床組み図①

床組図①

床組補強イメージ①では、2×4材を2本使って1本(一体化)の木材にしいます。張り合わす面に木工ボンドを塗り、貼り合せた後にコーススレッド(ビス)で締め付けて1本にしました。

この部材を取付けしますが、梁に根太を落とし込む為にノコギリや鑿を使う加工が必要です。この手間を省く事にし、接合金物の「根太受け金物 JH-S204」を使用して、梁と小梁に固定しました。

C・Zマーク接合金物の記事も見る

床組図②

床組図②

床組補強イメージ②では、その上から、厚み9mmのOSB合板を両面に、エアー釘打ち機(フレーミング エアーネイラー)で「2×4用太め鉄丸くぎ(CN釘 50)」と木工ボンドで固定補強しています。

床組図③

床組図③

床組補強イメージ③では、その上から、既存で使われていた、「床梁」を補強材として再利用。2×4材に2×4用太め鉄丸くぎ(CN釘 65)と木工ボンドで止めて補強しました。
解体撤去した木材の廃棄にも費用がかかります。廃棄費用を考えれば、補強材として再利用がコスパに優れていますね。

床組図④

床組図④

床組補強イメージ④では、この作業で「床梁」の幅の厚みが2倍程度になってしまったので、既存の根太が床梁に干渉しない様に、根太に床梁が入る溝をスライドソーで加工しました。加工した根太は、梁に接合金物の「根太受け金物 JH-S204」を使用して取り付け。

床組図⑤

床組図⑤

床組補強イメージ⑤では、既存の根太と根太の間に2×4材を根太として追加し、接合金物は根太受け金物 JH-204を使って梁に固定しました。

床組図⑥

床組図⑥

⑥は、振れ止め金物です。この金物の本来の用途は、たる木と母屋・軒桁・棟木の接合に使用する金物ですが、使えそうなので使っちゃいました。

ステンレス 振れ止め金物

用途・たる木と母屋・軒桁・棟木の接合に使用します。特長・本体の板厚が0.6mmなので軒桁に外壁材をそのまま貼ることができます。・ステンレス製なので耐食性に優れています。・軽量なので現場作業が容易です。承認等(公財)日本住宅・木材技術センター/Zマーク同等認定品D11C01-01付属品:太めくぎZN40×4本バラ単価となります。1箱の場合の入数は200入りとなります。

床下に断熱材を敷く

2階床下に50mmの断熱材

2階の床下に50mmの断熱材

2階床下に50mmの断熱材を置いて、この耐震補強・地震対策は完了です。

DIYリフォーム住宅建築用語

接合金物とは

木造住宅に用いられる。”木造軸組の継手・仕口の接合部位へ取付ける金属製の補強材。接合金物や構造金物とも呼ぶ。木造住宅に用いる接合金物。耐力壁・筋かいなどの端部の接合金物や軸組の柱の柱頭や柱脚に用いる補強金物。仕口に用いる接合金物。主な種類は、L字型かど金物・T字型かど金物・山形プレート・羽子板ボルト・短冊金物・ホールダウン金物・ひら金物・かね折り金物・ひねり金物・くら金物・柱脚金物・火打金物・かすがい・筋かいプレートなど多くの部位に合せた接合金物がある。

床梁(ゆかはり)とは

二階などの上階を受ける梁を「床梁」と呼ぶ。部位によっては「軒桁・胴差し」などと言う。

根太(ねだ)とは

床のすぐ下にある部材で床にかかった荷重を大引きへ伝へ。太さは42mm~45mm角程度 根太と根太の間隔は300mm~450mmで大引きと直行に配置されます。

床組とは

床を支える構造。根太・大引き・小梁・床梁などで床を支えている梁の工法よって色々な種類がある。

3.11東日本大震災をきっかけに話題となった4コマ漫画防災ブログ、待望の書籍化!もしものときのために今すぐ読みたい自分と家族を守る180の方法日本列島は世界的に見ても災害が起こりやすい地帯です。地震、津波、台風、ゲリラ豪雨、土砂崩れ、原発事故etc…もしもの時に役に立つ防災の知識や知恵を4コマ漫画で紹介しているので、お子様でも簡単に理解できます。サッと読める4コマ漫画に目を通しておけば、いざというときにすぐに行動できると大好評です。<もくじ>1地震・災害に備える2地震そのとき3火災そのとき4津波そのとき5豪雨・台風・竜巻・雷・土砂災害・雪崩そのとき6停電対策7非常時を乗り切るアイディア8非常時の調理方法9非常時の衛生・体調管理10非常時のメンタルケア11放射能対策12避難生活の知恵13災害に乗じた犯罪対策14被災地を支援する方法、津波、自然災害から身を守る、節電・放射能対策、非常時や避難生活を乗りきるアイディア…もしものときのために今すぐ読みたい自分と家族を守る180の方法。

震災翌日、多くの子どもがけいれんで倒れた!?家族の心がバラバラになり、離婚の危機!?避難バッグ、重すぎてママには運べない!?家族集合場所を決めていたから助かった!?想定外では済まされない。子どもを守るために本当に必要なこととは?812人の被災ママの体験談をもとに、対策をまとめた、子連れ防災本の決定版!NPO法人ママプラグが震災後に運営していた「つながる.com」ワークショップで聞いた東日本大震災の被災ママの声やアンケートなどをもとに体験談を編集。そこから、子どもを守る防災術を、専門家らの意見をもとにまとめ、仙台在住ママイラストレーターが自身や被災者の体験をイラストで表現。子どもを持つすべての人に読んでほしい1冊。主な内容■被災ママ体験談3.11その瞬間ライフラインがとまった!そのときどうした?保育園へのお迎え妊婦で被災、マンションで被災、病院で被災出産難民自宅避難生活、避難所生活、仮設住宅生活、疎開生活震災による変化結婚、離婚の危機、出産、流産、転職イラストエッセイ震災日記■子どもを守る術自宅で地震にあったら外出先で自身にあったら子どもを守る避難術避難のタイミング■避難生活でのケア乳幼児と妊婦のMUSTケア子どものメンタルケアアロマセラピーによる心身のケア防災レシピ■親子防災自宅をシェルターに家族のルールを作ろう!防災ごっこをしよう!防災ピクニックにでかけよう!防災キャンプをしよう幼児にできる防災訓練預け先との連携覚えておきたいファーストエイド特別なニーズのある子どもと防災ママ目線でセレクトしたオススメ防災グッズ女性ならではの防災術–このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。震災の現実。そのとき、どうやってわが子を守ったか。想定外、では済まされない。子どもを守るために本当に必要なこと。ママたちの実体験をもとに、対策をまとめた防災本の決定版。