JIS A 4009 最新規格 空気調和及び換気設備用ダクトの構成部材|JIS規格 一覧|改正 更新情報|制定

JIS A 4009 空気調和と換気設備用ダクトの構成部材の規格 JISA4009の一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!

JIS A4009:2017の規格は,空気調和及び換気設備(排煙設備用を含む。)に用いるダクトの構成部材について規定。

空気調和と換気設備用ダクトの構成部材 規格 一覧表

JIS A 4009

空気調和及び換気設備用ダクトの構成部材の一覧

最新 JIS A4009 規格の詳細 更新日 情報

JIS A 4009:2017の最新の詳細や改正,更新日の情報!

JIS 改正 最新情報

JIS規格番号 JIS A4009 JIS改正 最新・更新日 2017年03月21日
規格名称 空気調和と換気設備用ダクトの構成部材
英語訳 Components of air duct
対応国際規格 ISO
主務大臣 経済産業 制定 年月日 1977年03月01日
略語・記号 No JIS A4009:2017
ICS 91.140.30JISハンドブック 建築I-2:2019
改訂 履歴 1977-03-01 (制定),1980-03-01 (確認),1985-04-01 (確認),1990-07-01 (確認),1996-01-01 (確認),1997-04-20 (改正),2002-07-20 (確認),2008-01-20 (確認),2012-10-22 (確認),2017-03-21 (改正)

JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。

JIS A4009:2017 目次

  • 1 適用範囲
  • 2 引用規格
  • 3 用語と定義
  • 4 種類
  • 5 寸法と構造
  •  5.1 ダクトの寸法
  •  5.2 板厚
  •  5.3 継目
  •  5.4 継手の構造
  •  5.5 ダクトの補強
  •  5.6 ダクトのシール
  • 6 材料
  •  6.1 溶融亜鉛めっき鋼板
  •  6.2 塩化ビニルライニング鋼板
  •  6.3 ステンレス鋼板
  •  6.4 硬質塩化ビニル板
  •  6.5 グラスウール板
  •  6.6 鋼材
  •  6.7 接合と支持材料
  •  6.8 フランジ用ガスケット
  •  6.9 ダクト用テープ
  •  6.10 グラスウール用アルミニウムテープ
  •  6.11 硬質塩化ビニル製長方形ダクトに用いる発泡軟質塩化ビニルと軟質チューブガスケット
  •  6.12 シール材
  • 7 表示
  • 附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表

適用範囲 [1]

この規格は,空気調和と換気設備(排煙設備用を含む。)に用いるダクトの構成部材(以下,ダクトという。)について規定する。

なお,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を,附属書Aに示す。

引用規格 [2]

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS A 6517 建築用鋼製下地材(壁・天井)

JIS A 9504 人造鉱物繊維保温材

JIS B 1180 六角ボルト

JIS B 1181 六角ナット

JIS B 1213 冷間成形リベット

JIS C 8305 鋼製電線管

JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材

JIS G 3191 熱間圧延棒鋼とバーインコイルの形状,寸法,質量とその許容差

JIS G 3192 熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量とその許容差

JIS G 3193 熱間圧延鋼板と鋼帯の形状,寸法,質量とその許容差

JIS G 3194 熱間圧延平鋼の形状,寸法,質量とその許容差

JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板と鋼帯

JIS G 3317 溶融亜鉛-5 %アルミニウム合金めっき鋼板と鋼帯

JIS G 3321 溶融55 %アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板と鋼帯

JIS G 3323 溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき鋼板と鋼帯

JIS G 3350 一般構造用軽量形鋼

JIS G 3452配管用炭素鋼鋼管

JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板と鋼帯

JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板と鋼帯

JIS H 4160 アルミニウムとアルミニウム合金はく

JIS K 6741 硬質ポリ塩化ビニル管

JIS K 6744 ポリ塩化ビニル被覆金属板と金属帯

JIS K 6745 プラスチック-硬質ポリ塩化ビニル板

JIS K 6771 軟質ビニル管

JIS K 6804 酢酸ビニル樹脂エマルジョン木材接着剤

JIS Z 1525 包装用ポリ塩化ビニル粘着テープ

用語と定義 [3]

この規格で用いる主な用語と定義は,次による。

標準寸法 [3.1]

将来にわたって生産,使用,流通などを考慮して集約化した寸法。

推奨寸法 [3.2]

生産,使用,流通などにおいて合理化をするためできる限り採用してほしい寸法。

制限圧力 [3.3]

ダクト内のダンパーなどが閉鎖し,ダクト内圧が一時的に上昇する場合に,ダクトが構造上の安全を保持する最大の圧力。ただし,急閉鎖による瞬時の圧力変動は除く。

種類 [4]

ダクトの種類は,ダクト材料,断面の形状,接合部工法とダクト内圧によって区分し,次による。

  • a) ダクト材料による区分
    • 1) 溶融亜鉛めっき鋼板製ダクト(塩化ビニルライニング鋼板製ダクトも含む。)
    • 2) ステンレス鋼板製ダクト
    • 3) 硬質塩化ビニル製ダクト
    • 4) グラスウール製ダクト
  • b) 断面の形状による区分
    • 1) 長方形ダクト
    • 2) 円形ダクトと円形スパイラルダクト
  • c) 溶融亜鉛めっき鋼板とステンレス鋼板製長方形ダクトの接合工法による区分
    • 1) アングルフランジ工法ダクト
    • 2) コーナーボルト工法ダクト
      • 2.1) 共板フランジ工法ダクト
      • 2.2) スライドオンフランジ工法ダクト
  • d) ダクト内圧による区分 ダクト内圧による区分と圧力範囲は,表1による。ただし,グラスウール製ダクトについては低圧ダクトを適用する。
【 表 1 】 ダクト内圧による区分と圧力範囲 【単位 Pa】
ダクト内圧による区分常用圧力a) 制限圧力
正圧b)負圧b)正圧b)負圧b)
低圧ダクト +500以下 -500以内 +1,000 -750
高圧1ダクト +500を超え +1,000以下 -500を超え -1,000以内 +1,500 -1,500
高圧2ダクト +1,000を超え +2,500以下 -1,000を超え -2,000以内 +3,000 -2,500

a) 常用圧力とは,通常の運転時におけるダクト内圧をいい,ダクトの外における大気圧との差で表示する。また,硬質塩化ビニル製ダクトの常用圧力は,2,000 Pa以下とする。
b) ダクトの内圧がダクトの外における大気圧より高い状態を正圧,低い状態を負圧とする。
progress

ルーフィング材、シーリング材・接着剤・目地材、接合材・金物、断熱材・吸音材料、建具、設備、施工〔施工標準/免震/仮設〕

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