JIS Z 0237 粘着テープ・粘着シート試験方法|日本産業規格|最新情報 更新 改正制定

JIS Z 0237 粘着テープ・粘着シート試験方法の日本産業規格 JISZ0237の一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!

JIS Z0237:2009の規格は,包装,封かん,標識などに用いる粘着テープ及び粘着シートの試験方法について規定。

JIS Z 0237

粘着テープ・粘着シート試験方法の一覧

粘着テープ・粘着シート試験方法 規格 一覧表

  • 序文
  • 1 適用範囲
  • 2 引用規格
  • 3 用語と定義
  • 4 試験の一般条件など
  •  4.1 前処理調整と試験片の準備
  •  4.2 試験結果の数値の丸め方
  •  4.3 促進処理
  •  4.4 変化率の求め方
  • 5 厚さの測定
  •  5.1 測定器
  •  5.2 測定方法
  •  5.3 結果
  • 6 幅の測定
  •  6.1 測定器
  •  6.2 測定方法
  •  6.3 結果
  • 7 長さの測定
  •  7.1 測定器
  •  7.2 測定方法
  •  7.3 結果
  • 8 引張強さと伸び
  •  8.1 試験片
  •  8.2 試験装置
  •  8.3 試験方法
  •  8.4 結果
  •  8.5 試験の報告
  • 9 引裂強さ
  •  9.1 試験片
  •  9.2 試験装置
  •  9.3 試験方法
  •  9.4 結果
  •  9.5 試験の報告
  • 10 粘着力
  •  10.1 試験片
  •  10.2 試験装置と試験板
  •  10.3 試験方法
  •  10.4 引きはがし粘着力の測定
  •  10.5 結果
  •  10.6 試験の報告
  • 11 低速巻戻し力
  •  11.1 試料
  •  11.2 試験装置
  •  11.3 試験方法
  •  11.4 結果
  •  11.5 試験の報告
  • 12 高速巻戻し力
  •  12.1 試料
  •  12.2 試験装置
  •  12.3 試験方法
  •  12.4 結果
  •  12.5 試験の報告
  • 13 保持力
  •  13.1 試験片
  •  13.2 試験装置
  •  13.3 試験方法
  •  13.4 結果
  •  13.5 試験の報告
  • 14 傾斜式ボールタック
  •  14.1 試験片
  •  14.2 試験装置
  •  14.3 試験方法
  •  14.4 結果
  •  14.5 試験の報告
  • 15 透湿度
  •  15.1 試験方法
  •  15.2 結果
  •  15.3 試験の報告
  • 附属書JA(規定)促進耐候性処理と促進耐光性処理
  • 附属書JB(規定)促進保存性処理
  • 附属書JC(参考)JISと対応国際規格との対比表

適用範囲 [1]

この規格は,包装,封かん,標識などに用いる粘着テープと粘着シート(以下,テープとシートという。)の試験方法について規定する。 注記 この規格の対応国際規格とその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 29862:2007,Self adhesive tapes-Determination of peel adhesion properties

ISO 29862:2018,Self adhesive tapes — Determination of peel adhesion properties

ISO 29863:2007,Self adhesive tapes-Measurement of static shear adhesion

ISO 29863:2018,Self adhesive tapes — Measurement of static shear adhesion

ISO 29864:2007,Self adhesive tapes-Measurement of breaking strength and elongation at break(全体評価:MOD)

なお,対応の程度を表す記号「MOD」は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,「修正している」ことを示す。

引用規格 [2]

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0601製品の幾何特性仕様(GPS)-表面性状:輪郭曲線方式-用語,定義と表面性状パラメータ

JIS B 1501転がり軸受-鋼球

JIS B 7503 ダイヤルゲージ

JIS B 7507 ノギス

JIS B 7512 鋼製巻尺

JIS B 7516 金属製直尺

JIS B 7721引張試験機・圧縮試験機-力計測系の校正方法と検証方法

JIS B 7751 紫外線カーボンアーク灯式の耐光性試験機と耐候性試験機

JIS B 7753 サンシャインカーボンアーク灯式の耐光性試験機と耐候性試験機

JIS B 7754 キセノンアークランプ式耐光性と耐候性試験機

JIS C 2318 電気用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム

JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板と鋼帯

JIS G 4805 高炭素クロム軸受鋼鋼材

JIS K 6253 加硫ゴムと熱可塑性ゴム-硬さの求め方

JIS P 8116 紙-引裂強さ試験方法-エルメンドルフ形引裂試験機法

JIS Z 0109粘着テープ・粘着シート用語

JIS Z 0208 防湿包装材料の透湿度試験方法(カップ法)

JIS Z 1524 包装用布粘着テープ

JIS Z 8401数値の丸め方

JIS Z 8703 試験場所の標準状態

JIS B 7753 サンシャインカーボンアーク灯式の耐光性試験機と耐候性試験機

JIS B 7754 キセノンアークランプ式耐光性と耐候性試験機

JIS C 2318 電気用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム

JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板と鋼帯

JIS G 4805 高炭素クロム軸受鋼鋼材

JIS K 6253 加硫ゴムと熱可塑性ゴム-硬さの求め方

JIS P 8116 紙-引裂強さ試験方法-エルメンドルフ形引裂試験機法

JIS Z 0109粘着テープ・粘着シート用語

JIS Z 0208 防湿包装材料の透湿度試験方法(カップ法)

JIS Z 1524 包装用布粘着テープ

JIS Z 8401数値の丸め方

JIS Z 8703 試験場所の標準状態

用語と定義 [3]

この規格で用いる主な用語と定義は,JIS Z 0109 による。

試験の一般条件など [4]

前処理調整と試験片の準備 [4.1]

試料の前処理調整は,特に指定がない限り温度は23±1 °C,相対湿度は(50±5)%の標準状態の雰囲気中に24時間以上放置する。ただし,試験場所の温度が23±1 °C,相対湿度が(50±5)%の許容範囲を維持できない場合には,できるだけ近い許容範囲を設定し,試験条件を報告書に記載する。また,試料がロール状の場合は,ロールを重ねても両側面が接することのないように注意する。ただし,JIS Z 8703に規定する常温と常湿から持ち込む場合は2時間以上の放置でもよい。

試験片の採取方法は,ロール状試料から外側3層以上を切り捨て,特に指定のない限り,静かに巻き戻して各試験に必要な寸法と数量の試験片を切り取る。試験片を扱うときは,粘着面に,その他のものが触れないように注意する。

試験結果の数値の丸め方 [4.2]

各試験によって得られた試験結果は,JIS Z 8401 によって丸め,表1のけた数で報告する。

【 表 1 】 試験結果の数値の丸め方
試験項目 報告するけた数
厚さmm厚さが0.1 mm以下のもの小数点以下3けた
厚さが0.1 mmを超えるもの小数点以下2けた
幅mm幅が150 mm以下のもの小数点以下1けた
幅が150 mmを超えるもの整数位
長さ m小数点以下1けた
引張強さ N/10 mm小数点以下1けた
伸び %整数位
引裂強さ(振子形引裂き法) N小数点以下2けた
粘着力 N/10 mm小数点以下2けた

最新 JIS Z0237 規格の詳細 更新日 情報

JIS Z 0237:2009の最新の詳細や改正,更新日の情報!

JIS 改正 最新情報

JIS規格番号 JIS Z0237 JIS改正 最新・更新日 2009年12月21日
規格名称 粘着テープ・粘着シート試験方法
英語訳 Testing methods of pressure-sensitive adhesive tapes and sheets
対応国際規格 ISO ISO 29862:2007,Self adhesive tapes-Determination of peel adhesion properties
ISO 29863:2007,Self adhesive tapes-Measurement of static shear adhesion
ISO 29864:2007,Self adhesive tapes-Measurement of breaking strength and elongation at break(全体評価:MOD)
主務大臣 経済産業 制定 年月日 1980年03月01日
略語・記号 No JIS Z0237:2009
ICS 83.180JISハンドブック 接着:2019,包装:2018
改訂 履歴 1980-03-01 (制定),1985-02-01 (確認),1991-08-01 (改正),1997-02-20 (確認),2000-02-20 (改正),2006-05-20 (確認),2009-12-21 (改正),2014-10-20 (確認),2019-10-21 (確認)

JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。

粘着 関連 主なJIS規格 一覧

規格番号 規格名称 規格番号 規格名称
JIS A 6112住宅用両面粘着防水テープJIS C 2107電気絶縁用粘着テープ試験方法
JIS C 2336電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープJIS C 2338電気絶縁用ポリエステル粘着テープ
JIS K 5600-3-6塗料一般試験方法-第3部:塗膜の形成機能-第6節:不粘着乾燥性JIS P 8231古紙パルプ-粘着物とプラスチックの評価方法-画像解析法
JIS P 8232古紙パルプ-粘着物とプラスチックの評価方法-第1部:目視法JIS T 6525-1義歯床安定用こ(糊)材-第1部:粘着型義歯床安定用こ(糊)材
JIS Z 0109粘着テープ・粘着シート用語JIS Z 0237粘着テープ・粘着シート試験方法
JIS Z 1522セロハン粘着テープJIS Z 1523紙粘着テープ
JIS Z 1524包装用布粘着テープJIS Z 1525包装用ポリ塩化ビニル粘着テープ
JIS Z 1528両面粘着テープJIS Z 1529印刷用粘着フィルム
JIS Z 1538印刷用粘着紙JIS Z 1539包装用ポリプロピレン粘着テープ
JIS Z 1541超強力両面粘着テープJIS Z 1901防食用ポリ塩化ビニル粘着テープ
JIS Z 3284-3ソルダペースト-第3部:印刷性,粘度特性,だれと粘着性試験

用語、共通、試験・測定〔接着剤/建築/粘着テープ/プラスチック/ゴム/塗料/その他〕、接着剤、粘着テープ、その他

用語、一般、材料・容器〔木材/加工紙/段ボール・板紙/紙袋/プラスチック/金属/緩衝材料/結束・封かん材料/防せい材料/その他〕、包装仕様、試験方法〔材料・容器/包装・貨物〕、その他

日本産業規格の一覧

日本産業規格のアルファベット分類一覧を参照

基本、事業継続・危機管理、情報セキュリティ、個人情報保護

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