JIS Z 3801 手溶接技術検定における試験方法及び判定基準|日本産業規格|最新情報 更新 改正制定
JIS Z 3801 手溶接技術検定における試験方法と判定基準の日本産業規格 JISZ3801の一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!
JIS Z3801:2018の規格は,被覆アーク溶接,ティグ溶接,ガス溶接及び組合せ溶接による手溶接技術検定における軟鋼及び490N/mm*2級高張力鋼を用いた試験方法及び判定基準について規定。
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手溶接技術検定における試験方法と判定基準 規格 一覧表
最新 JIS Z3801 規格の詳細 更新日 情報
JIS Z 3801:2018の最新の詳細や改正,更新日の情報!
JIS 改正 最新情報
JIS規格番号 | JIS Z3801 | JIS改正 最新・更新日 | 2018年12月20日 |
---|---|---|---|
規格名称 | 手溶接技術検定における試験方法と判定基準 | ||
英語訳 | Standard qualification test and acceptance requirements for manual welding technique | ||
対応国際規格 ISO | |||
主務大臣 | 経済産業 | 制定 年月日 | 1954年09月18日 |
略語・記号 | No | JIS Z3801:2018 | |
ICS | 25.160.01 | JISハンドブック | |
改訂 履歴 | 1954-09-18 (制定),1957-09-18 (改正),1960-09-01 (改正),1964-04-01 (改正),1967-04-01 (確認),1970-04-01 (確認),1972-12-01 (確認),1975-12-01 (確認),1979-02-01 (確認),1979-12-01 (改正),1987-02-01 (確認),1992-05-01 (確認),1997-02-20 (確認),1997-08-20 (改正),2003-05-20 (確認),2008-03-20 (確認),2012-10-22 (確認),2018-12-20 (改正) |
JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。
JIS Z3801:2018 目次
- 1 適用範囲
- 2 引用規格
- 3 用語と定義
- 4 技術検定試験の種類
- 5 溶接方法
- 6 溶接姿勢
- 6.1 板の溶接姿勢
- 6.2 管の溶接姿勢
- 7 試験材料の形状,寸法と試験片採取位置
- 7.1 板の試験材料
- 7.2 管の試験材料
- 8 試験に使用する鋼材
- 8.1 板の試験材料
- 8.2 管の試験材料
- 8.3 裏当て金
- 9 試験に使用する溶接材料
- 9.1 被覆アーク溶接
- 9.2 ティグ溶接
- 9.3 ガス溶接
- 10 試験に使用するガス
- 10.1 ティグ溶接
- 10.2 ガス溶接
- 11 試験に使用する溶接機器
- 12 溶接条件
- 12.1 一般
- 12.2 板の溶接
- 12.3 管の溶接
- 12.4 組合せ溶接
- 13 判定方法
- 13.1 一般
- 13.2 外観試験
- 13.3 曲げ試験
- 14 合否判定基準
- 14.1 一般
- 14.2 外観試験の評価基準
- 14.3 曲げ試験の評価基準
- 附属書A(参考)外観試験の評価基準の一例
適用範囲 [1]
この規格は,被覆アーク溶接,ティグ溶接,ガス溶接と組合せ溶接による手溶接技術検定における軟鋼と490 N/mm2級高張力鋼を用いた試験方法と判定基準について規定する。
引用規格 [2]
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3103 ボイラと圧力容器用炭素鋼とモリブデン鋼鋼板
JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材
JIS G 3136 建築構造用圧延鋼材
JIS G 3445 機械構造用炭素鋼鋼管
JIS G 3454圧力配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3455高圧配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3456高温配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3461 ボイラ・熱交換器用炭素鋼鋼管
JIS K 1101 酸素
JIS K 1902 溶解アセチレン
JIS Z 3001-1溶接用語-第1部:一般
JIS Z 3001-2 溶接用語-第2部:溶接方法
JIS Z 3001-4 溶接用語-第4部:溶接不完全部
JIS Z 3122 突合せ溶接継手の曲げ試験方法
JIS Z 3201 軟鋼用ガス溶加棒
JIS Z 3211軟鋼,高張力鋼と低温用鋼用被覆アーク溶接棒
JIS Z 3253 溶接と熱切断用シールドガス
JIS Z 3316 軟鋼,高張力鋼と低温用鋼のティグ溶接用ソリッド溶加棒とソリッドワイヤ
用語と定義 [3]
この規格で用いる主な用語と定義は,次によるほか,JIS Z 3001-1 ,JIS Z 3001-2とJIS Z 3001-4による。
組合せ溶接 [3.1]
初めの1~3パスをティグ溶接(手溶接)で行い,その後を被覆アーク溶接で行う溶接。
試験材料 [3.2]
試験のために用意された板又は管。
試験材 [3.3]
試験材料を溶接した板又は管。
試験片 [3.4]
試験材から規定の形状・寸法に加工されたもの。
技術検定試験の種類 [4]
技術検定試験の種類は,溶接方法,溶接姿勢,継手の種類,試験材料の厚さの区分と裏当て金の有無によって表1のように分け,その記号と開先形状は,同表のとおりとする。
継手の種類 | 試験材料の厚さの区分(mm) | 開先形状 | 裏当て金の有無 a) | 溶接姿勢 | 溶接方法と記号 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
被覆アーク溶接 | ティグ溶接 | 組合せ溶接 | ガス溶接 | |||||
板の突合せ継手 | 薄板(板厚3.2) | V形又はI形 | N | 下向 | N-1F | T-1F | - | G-1F |
立向 | N-1V | T-1V | - | G-1V | ||||
横向 | N-1H | T-1H | - | G-1H | ||||
上向 | N-1O | T-1O | - | G-1O | ||||
中板(板厚9.0) | V形又はレ形 | A | 下向 | A-2F | - | - | - | |
立向 | A-2V | - | - | - | ||||
横向 | A-2H | - | - | - | ||||
上向 | A-2O | - | - | - | ||||
N | 下向 | N-2F | - | C-2F | - | |||
立向 | N-2V | - | C-2V | - | ||||
横向 | N-2H | - | C-2H | - | ||||
上向 | N-2O | - | C-2O | - | ||||
厚板(板厚19.0) | V形又はレ形 | A | 下向 | A-3F | - | - | - | |
立向 | A-3V | - | - | - | ||||
横向 | A-3H | - | - | - | ||||
上向 | A-3O | - | - | - | ||||
N | 下向 | N-3F | - | C-3F | - | |||
立向 | N-3V | - | C-3V | - | ||||
横向 | N-3H | - | C-3H | - | ||||
上向 | N-3O | - | C-3O | - | ||||
管の突合せ継手 | 薄肉管(肉厚4.9) | V形又はI形 | N | 水平固定と鉛直固定 | N-1P | T-1P | - | G-1P |
中肉管(肉厚11.0) | V形 | A | 水平固定と鉛直固定 | A-2P | - | - | - | |
N | 水平固定と鉛直固定 | N-2P | - | C-2P | - | |||
厚肉管(肉厚20以上) | V形 | A | 水平固定と鉛直固定 | A-3P | - | - | - | |
N | 水平固定と鉛直固定 | N-3P | - | C-3P | - | |||
注a)A:裏当て金を用いる。N:裏当て金を用いない。 |
溶接方法 [5]
試験材料を溶接する方法は,次のいずれかとする。
- a) 被覆アーク溶接
- b) ティグ溶接
- c) 組合せ溶接
- d) ガス溶接
溶接姿勢 [6]
板の溶接姿勢 [6.1]
板の溶接姿勢は,下向,立向,横向と上向とし,その詳細は,図1による。
管の溶接姿勢 [6.2]
管の溶接姿勢は,水平固定と鉛直固定とし,その詳細は,図2による。
- a) 下向
- b) 立向
- c) 横向
- d) 上向
注記 矢印は,溶接技能者が試験材料の溶接線へ対面する方向を示す。
図1-板の溶接姿勢
- a) 水平固定
- b) 鉛直固定
注記 矢印は,溶接技能者が試験材料の溶接線へ対面する方向を示す。
図2-管の溶接姿勢
試験材料の形状,寸法と試験片採取位置 [7]
板の試験材料 [7.1]
板の試験材料は,薄板,中板と厚板に区分し,形状,寸法と試験片採取位置は,図3~図5による。
管の試験材料 [7.2]
管の試験材料は,薄肉管,中肉管と厚肉管に区分し,形状,寸法と試験片採取位置は,図6~図8による。
鉛直
水平
溶接 関連 主なJIS規格 一覧
規格番号 | 規格名称 | 規格番号 | 規格名称 |
---|---|---|---|
JIS Z 3001-1 | 溶接用語-第1部:一般 | JIS Z 3001-2 | 溶接用語-第2部:溶接方法 |
JIS Z 3001-3 | 溶接用語-第3部:ろう接 | JIS Z 3001-4 | 溶接用語-第4部:溶接不完全部 |
JIS Z 3001-5 | 溶接用語-第5部:レーザ溶接 | JIS Z 3001-6 | 溶接用語-第6部:抵抗溶接 |
JIS Z 3001-7 | 溶接用語-第7部:アーク溶接 | JIS Z 3011 | 溶接姿勢-傾斜角と回転角による定義 |
JIS Z 3021 | 溶接記号 | JIS Z 3040 | 溶接施工方法の確認試験方法 |
JIS Z 3043 | ステンレスクラッド鋼溶接施工方法の確認試験方法 | JIS Z 3044 | ニッケルとニッケル合金クラッド鋼溶接施工方法の確認試験方法 |
JIS Z 3050 | パイプライン溶接部の非破壊試験方法 | JIS Z 3060 | 鋼溶接部の超音波探傷試験方法 |
JIS Z 3063 | 鉄筋コンクリート用異形棒鋼溶接部の超音波探傷試験方法と判定基準 | JIS Z 3070 | 鋼溶接部の超音波自動探傷方法 |
JIS Z 3080 | アルミニウムの突合せ溶接部の超音波斜角探傷試験方法 | JIS Z 3081 | アルミニウム管溶接部の超音波斜角探傷試験方法 |
JIS Z 3082 | アルミニウムのT形溶接部の超音波探傷試験方法 | JIS Z 3090 | 溶融溶接継手の外観試験方法 |
JIS Z 3101 | 溶接熱影響部の最高硬さ試験方法 | JIS Z 3103 | アーク溶接継手の片振り引張疲れ試験方法 |
JIS Z 3104 | 鋼溶接継手の放射線透過試験方法 | JIS Z 3105 | アルミニウム溶接継手の放射線透過試験方法 |
JIS Z 3106 | ステンレス鋼溶接継手の放射線透過試験方法 | JIS Z 3107 | チタン溶接部の放射線透過試験方法 |
JIS Z 3110 | 溶接継手の放射線透過試験方法-デジタル検出器によるX線とγ線撮影技術 | JIS Z 3115 | 溶接熱影響部のテーパかたさ試験方法 |
JIS Z 3118 | 鋼溶接部の水素量測定方法 | JIS Z 3121 | 突合せ溶接継手の引張試験方法 |
JIS Z 3122 | 突合せ溶接継手の曲げ試験方法 | JIS Z 3128 | 溶接継手の衝撃試験片採取方法 |
JIS Z 3129 | 鋼の1ラン施工と2ラン施工による溶接継手からの試験片作製方法 | JIS Z 3131 | 前面すみ肉溶接継手の引張試験方法 |
JIS Z 3132 | 側面すみ肉溶接継手のせん断試験方法 | JIS Z 3134 | T形すみ肉溶接継手の曲げ試験方法 |
JIS Z 3136 | 抵抗スポットとプロジェクション溶接継手のせん断試験に対する試験片寸法と試験方法 | JIS Z 3137 | 抵抗スポットとプロジェクション溶接継手の十字引張試験に対する試験片寸法と試験方法 |
JIS Z 3138 | スポット溶接継手の疲れ試験方法 | JIS Z 3139 | スポット,プロジェクションとシーム溶接部の断面試験方法 |
JIS Z 3140 | スポット溶接部の検査方法と判定基準 | JIS Z 3141 | シーム溶接継手の試験方法 |
JIS Z 3144 | スポットとプロジェクション溶接部の現場試験方法 | JIS Z 3145 | 頭付きスタッド溶接部の曲げ試験方法 |
JIS Z 3153 | T形溶接割れ試験方法 | JIS Z 3154 | 重ね継手溶接割れ試験方法 |
JIS Z 3155 | C形ジグ拘束突合せ溶接割れ試験方法 | JIS Z 3157 | U形溶接割れ試験方法 |
JIS Z 3158 | y形溶接割れ試験方法 | JIS Z 3159 | H形拘束溶接割れ試験方法 |
JIS Z 3181 | 溶接材料のすみ肉溶接試験方法 | JIS Z 3185 | 溶接材料の耐ペイント性試験方法 |
JIS Z 3200 | 溶接材料-寸法,許容差,製品の状態,表示と包装 | JIS Z 3211 | 軟鋼,高張力鋼と低温用鋼用被覆アーク溶接棒 |
JIS Z 3214 | 耐候性鋼用被覆アーク溶接棒 | JIS Z 3221 | ステンレス鋼被覆アーク溶接棒 |
JIS Z 3223 | モリブデン鋼とクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒 | JIS Z 3224 | ニッケルとニッケル合金被覆アーク溶接棒 |
JIS Z 3225 | 9%ニッケル鋼用被覆アーク溶接棒 | JIS Z 3227 | 極低温用オーステナイト系ステンレス鋼被覆アーク溶接棒 |
JIS Z 3231 | 銅と銅合金被覆アーク溶接棒 | JIS Z 3232 | アルミニウムとアルミニウム合金の溶加棒と溶接ワイヤ |
JIS Z 3233 | イナートガスアーク溶接並びにプラズマ切断と溶接用タングステン電極 | JIS Z 3234 | 抵抗溶接用銅合金電極材料 |
JIS Z 3251 | 硬化肉盛用被覆アーク溶接棒 | JIS Z 3252 | 鋳鉄用被覆アーク溶接棒,ソリッドワイヤ,溶加棒とフラックス入りワイヤ |
JIS Z 3253 | 溶接と熱切断用シールドガス | JIS Z 3312 | 軟鋼,高張力鋼と低温用鋼用のマグ溶接とミグ溶接ソリッドワイヤ |
JIS Z 3313 | 軟鋼,高張力鋼と低温用鋼用アーク溶接フラックス入りワイヤ | JIS Z 3315 | 耐候性鋼用のマグ溶接とミグ溶接用ソリッドワイヤ |
JIS Z 3316 | 軟鋼,高張力鋼と低温用鋼のティグ溶接用ソリッド溶加棒とソリッドワイヤ | JIS Z 3317 | モリブデン鋼とクロムモリブデン鋼用ガスシールドアーク溶接溶加棒とソリッドワイヤ |
JIS Z 3318 | モリブデン鋼とクロムモリブデン鋼用マグ溶接フラックス入りワイヤ | JIS Z 3319 | エレクトロガスアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
JIS Z 3320 | 耐候性鋼用アーク溶接フラックス入りワイヤ | JIS Z 3321 | 溶接用ステンレス鋼溶加棒,ソリッドワイヤと鋼帯 |
JIS Z 3322 | ステンレス鋼帯状電極肉盛溶接金属の品質区分と試験方法 | JIS Z 3323 | ステンレス鋼アーク溶接フラックス入りワイヤと溶加棒 |
JIS Z 3324 | サブマージアーク溶接によるステンレス鋼溶着金属の品質区分と試験方法 | JIS Z 3326 | 硬化肉盛用アーク溶接フラックス入りワイヤ |
JIS Z 3331 | チタンとチタン合金溶接用の溶加棒とソリッドワイヤ | JIS Z 3333 | 9%ニッケル鋼用サブマージアーク溶接ソリッドワイヤとフラックス |
JIS Z 3334 | ニッケルとニッケル合金溶接用溶加棒,ソリッドワイヤと帯 | JIS Z 3335 | ニッケルとニッケル合金アーク溶接フラックス入りワイヤ |
JIS Z 3351 | 炭素鋼と低合金鋼用サブマージアーク溶接ソリッドワイヤ | JIS Z 3352 | サブマージアーク溶接とエレクトロスラグ溶接用フラックス |
JIS Z 3353 | 軟鋼と高張力鋼用のエレクトロスラグ溶接ワイヤとフラックス | JIS Z 3410 | 溶接管理-任務と責任 |
JIS Z 3420 | 金属材料の溶接施工要領とその承認-一般原則 | JIS Z 3421-1 | 金属材料の溶接施工要領とその承認-アーク溶接の溶接施工要領書 |
JIS Z 3422-1 | 金属材料の溶接施工要領とその承認-溶接施工法試験-第1部:鋼のアーク溶接とガス溶接並びにニッケルとニッケル合金のアーク溶接 | JIS Z 3422-2 | 金属材料の溶接施工要領とその承認―溶接施工法試験―第2部:アルミニウムとアルミニウム合金のアーク溶接 |
JIS Z 3423 | 溶接材料の調達指針 | JIS Z 3604 | アルミニウムのイナートガスアーク溶接作業標準 |
JIS Z 3700 | 溶接後熱処理方法 | JIS Z 3703 | 溶接-予熱温度,パス間温度と予熱保持温度の測定方法の指針 |
JIS Z 3801 | 手溶接技術検定における試験方法と判定基準 | JIS Z 3805 | チタン溶接技術検定における試験方法と判定基準 |
JIS Z 3811 | アルミニウム溶接技術検定における試験方法と判定基準 | JIS Z 3821 | ステンレス鋼溶接技術検定における試験方法と判定基準 |
JIS Z 3831 | プラスチック溶接技術検定における試験方法と判定基準 | JIS Z 3841 | 半自動溶接技術検定における試験方法と判定基準 |
JIS Z 3861 | 溶接部の放射線透過試験の技術検定における試験方法と判定基準 | JIS Z 3871 | アルミニウム溶接部の超音波探傷試験の技術検定における試験方法と判定基準 |
JIS Z 3882 | 鉄筋の突合せ溶接技術検定における試験方法と判定基準 | JIS Z 3920 | 溶接ヒューム分析方法 |
JIS Z 3930 | アーク溶接のヒューム発生量測定方法と分析用ヒューム採取方法 | JIS Z 3940 | 溶接ヒュームのデータシート |
JIS Z 3950 | 溶接作業環境における浮遊粉じん濃度測定方法 | JIS Z 3952 | 溶接作業環境におけるガス濃度測定方法 |