【失敗した。餅ツキ】 芯が残った餅のリノベーション

失敗した。餅

昨年の12月31日に正月用の餅つきをしたのですが、

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餅つきと言っても臼と杵でついた訳ではなく、
餅つき機でなんです。
1升つけるタイプなのでとりあえず、
8合を一発目でこの調子になってしまった。
なにか、例年よりも餅つき機の蒸すモードの出来上がり時間がやたら早く、
少し気にはなったが。
そのまま、つくモードでつき始めました。
しかし、いくら待っても、もちになる気配がない。
何か部品を付け忘れたか・・・?
なぜだぁ~。どうなってるんだぁ~。仕方がないので、あきらめて
次に5合、今度はいつものとおりに蒸す時間が長い。
かれこれ、この餅つき機は購入してから25年くらい経つので蒸し機能の温度などを計測している、
サーモスタッドあたりが、だめになってきたのかも?
なんとか。残りの餅つきは調子よく、出来上がりました。

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さて、失敗した餅をどうするかです?数日、置いてある程度に固まった餅をひつ口サイズに切って

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皿にラップを敷いて餅をのせて電子レンジ900Wで10秒、チンして。
(ラップを敷いているのはお皿に餅がひっ着かないようにだけなんです。)

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テフロン加工したフライパンを使って若干弱火で。
両面に軽く焦げ目がつくまで焼き、砂糖+醤油にくぐらせて完成。
さて、うまく リノベーション出来たでしょうか?実食!!

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食感はあの!” つぶつぶ感のある。五平餅だぁ~  大成功
のりを巻いたり、お味噌をつけて焼いたりしてもおいしそうですね。
もう一度、このつぶつぶ感のある、
餅を作ってぇ~と言われたら、難しいですなぁ。
そろそろ新しい餅つき機を買い替えなければと思う、こんにちです。

内容紹介

■蒸すからつくまで「マイコン全自動もちつき」■「蒸す・つく・こねる・つぶす」1台4役■簡単みそ作り。あっという間にすりつぶせる「みそ羽根」■容量:5合~1升■外形寸法 幅×奥行×高さ(約) :25×35.5×27.5cm■質量(約):7.5kg■付属品:のし棒・料理ブック・軽量カップ・粉ねりプレート■餅つき器,水に浸したもち米をうすに入れて、ボタンを押すだけで「蒸す」から「つく」までマイコンで自動運転。つき上がるとブザーがお知らせ、蒸す・つく・こねる・つぶす 1台4役おもちをつくだけでなく、赤飯などを蒸したり、力仕事であるパン生地、ピザ生地をこねられる。また、自家製味噌をつくるためのみそ用はねもついており、1年中使える。簡単みそ作り。あっという間にすりつぶせる「みそ羽根」みそ作りで大変な、ゆでた大豆をつぶす作業がキーを押すだけで出来上がる。材料をかき落とす羽根と、つぶすための羽根、2つの羽根が絶妙なバランスで材料をかくはんしながらきめ細かくすりつぶす。粒の粗さも自分で確認しながら作れるのでこだわりの自家製みそが作れる。おもちの取り出しが簡単「とっ手つきうす」おもちがこびりつきにくい「フッ素加工うす」持ち運びしやすい「本体とっ手」練るときの粉もれを防ぐ「粉ねりプレート」

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