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DIY クランプ!扉・棚・額縁などの組立に!簡単な操作でフレーム4隅を同時にクランプする!自作できるフレームクランプジグ!木工ボンドで接着固定する際にとても便利なクランプ工具!サイズも自由!作り方を3D図面でわかりやすく紹介!収納も折畳できてコンパクト!

フォト・ピクチャーフレームの四隅を直角に固定に便利

Diy 手作り・ものづくりは治具が肝心

frame-clamp

ジグでピクチャーフレームを固定

「直角」に組立るには各コーナの「切断精度」によります「できるだけ正確に角度」でなければなりませんが。若干なら固定しながら調整できますよ!

ベルトクランプ・バンドクランプ・参考「類似品」

「ベルトクランプ・バンドクランプ」は「ナイロン製のベルト」なので、いろんな形状にフィットします。「接着ボンド」などの作業時の「仮組み・仮止め固定」に使えます。もちろん「四隅のある形状から3角形…5角形…10角形」etc・・

Bessey アングルストラップクランプ

Bessey アングルストラップクランプ

「大きな形状」で 「ドア・扉や収納家具」などを1つのクランプでしっかりと固定するのが得意でかすね。「長いベルトタイプ」であれば「外周囲が4メータ」近い形状までクランプできます。イメージはロープで縛る的な?。 「小さくて細かい作業」は不得意 。 ナイロンベルトですから「ペラペラ」としているので位置決めが手間で少し油断すると「クランプしたい位置」からズレてしまいます。

一度にすべての「コーナー・面を同時」に保持・固定できるイメージがありますがベルトを巻いて、ひとつの方向から締め付ける為にそうでもありませんね。

「大きな物向き!」で「小さく細かな物は不向き!」。

私は大きな「木製のドアや窓枠・家具」の製作時などに 「パイプ・ポニークランプ」や「ウッドクランプ」とあわせて「Bessey バリオアングルストラップクランプ」使用しています。

木工用万能ベルトクランプ

内容紹介

最大外周:360cm用途:フレームの仮止仕様:木工用 ●簡単で確かな締め付け ●木工製品作りの必需品です。●最大外周:360cm●用途:フレームの仮止 ●仕様:木工用

アジャスタブル フレーミング クランプ 工具の使い方

クランプ 棚・家具もできますね。

クランプ 棚・家具もできますね。

  • ①4か所に取付けているジョー(顎)をクランプしたい物が入るサイズの位置にセットする。
  • ②センターブロックの蝶ナットを緩めてアーム全体を任意の位置まで広げる。
  • ③組立・固定するフレームなどをアームの上にのせる。
  • ④ジョー(顎)がクランプする物の「4コーナ」に、ははるまでセンターブロックとアーム全体を閉じてセットする。
  • ⑤センターブロックの「蝶ナット」を締めることで「4隅」の爪が同時に締まり!クランプし固定できます。

フレームクランプ 作るのに必要な材料

木材は「ホームセンター」で簡単に入手できるツバイフォーやワンバイです。

A)1×4材(SPF材、ホワイトウッド)などを使用

B)鬼目ナット

内容紹介

挿入時部材の組織破壊をさける為に開発されたツバ付タイプのねじ込み式インサートナットです。外周のテーパーねじにより挿入抵抗が少なく割れを防ぎ、無理なくまっすぐねじ込めます。テーパーねじの切欠溝は各々独立したねじ山が確実に木部にくい込みもどり、ゆるみがありません。特殊テーパーねじ、切欠溝により引張り強度、締付けトルクが強度になりました。六角レンチ使用のため、自動挿入機を使ってもナットの共回り、ぬけが防げます。

C)連結(ジョイント)ボルト

内容紹介

家具等の構造体を支え組立て、ノックダウン機構をシステム化する為開発したジョイントボルトです。システムの基本となるボルトのねじ径をM6に統一し、鬼目等ナット類との互換性を追求しました。デザイン、仕様、機能、締付け強度に応じて色と六角レンチか、±ドライバーをお選び下さい。六角レンチによる締付けトルクは従来品に比べ3~4倍の強度があります。皿状の頭部は接合部材表面を保護し安定した直角度が得られます。首下径が9φとネジ径(M6)よりも太く、荷重モーメントのかかる大型構造体や重量物等に適しています。

D)蝶ナット

内容紹介

羽根幅D(mm):26羽根高H(mm):13呼径(d):M6×1.00質量(g):368.93
●強度区分:4T●手で締められるナットです。

E)クロメート 寸切ボルト

内容紹介

サイズ:M6×1000ミリ 寸切ボルト

その他

  • くぎ「真鍮釘丸頭・隠し釘」などが良いですね。
  • 木工ボンド
  • 水性ペンキまたは水性ニス

釘の長さの目安は打ち付ける「板の厚みの3倍程度」の釘を使うと強度がアップしますよ。(例)厚み13mmなら×3で39mmですね。

必要なDIY工具・ツール

作るのにあれば便利な用意したい工具です。

  • のこぎり(あれば電動のこぎり)
  • 電動ドリル・インパクトドライバー(ボール盤)など
  • 六角レンチNo.5とNo.6
  • サンドペーパー/紙やすり(#220程度)
  • ヤスリ
  • メジャー(巻尺)
  • 定規

フレームクランプ 寸法図面・設計図・参考図

自作クランプの組立図面

自作クランプの組立図面

フレームクランプ 作り方・加工・製作

saw

ノコギリで材木をカット

1)各部品の材料を設計寸法の長さに「のこぎり・電動鋸・スライドソー」など手持ちの電動工具で切断します。 「切り口のバリ・ササクレ」のあるところはて丁寧に「サンドペーパーで研磨」します。

クランプアーム設計図
鬼目ナットの規格・参考寸法

鬼目ナットの規格・参考寸法

「鬼目ナット」はねじの呼び径で大きさが変わります。この説明での治具はM6ナットを使用しています。

「オニメナット」の取付けかたは図のように「穴」にネジ込みます。ナットの頭形状は六角穴になっています「工具は六角レンチ」を使用。

オニメナットの使い方

オニメナット取付け方の図

ナットM6の場合は「六角レンチサイズ6」です。ボルトM6の頭部形状は「六角穴またはプラスマイナス穴」になります。「六角レンチサイズ5」です。

4)組立図部品③の「ジョー」を8個、製作します。クランプする物に接してする「爪」になる部品です。接する箇所の先端には90度の切欠きを加工します。

クランプ,ジョー

5)組立図部品④の「センターブロック」を2個、製作します。この部品は4本の「アーム」を同時に開閉するための部品で「寸切りボルト」で連結されます。

frame-clamp|DIY的ライフ

部品の加工は以上の3点です。

組立・手順

1)各、部品を「連結(ジョイント)ボルト」で組立ます。 M6ジョイントボルトの「首下径(ねもと)はφ9」になっています。 同じサイズなので少し入れにくいと思いますが「キッイ目」で遊びが無い方がクランプした時にしっかりと固定してくれます。 各部品のに加工した穴径もφ9です。

ジョイントボルトの寸法参考図

ジョイントボルトの寸法参考図

「アームにはオニメナット」を取付けますが ※一番端だけの「オニメナット」の挿入方向は反対の面から入れます。

オニメナットの取付け

オニメナットの取付け

使用する「オニメナット」は「ネジの部分がテーパー」になっていて「ツバ」も付いています。 図に示した「矢印方向」に引っ張ると「Aは抜けやすく」「Bは抜けません」この方向に注意してください。治具の強度に違いがでます。

鬼目ナットの取付方

鬼目ナットの取付方

2)組立図部品④の「センターブロック」にあけた穴に「寸切りボルト」を通し「蝶ねじ」を寸切りボルトに回し入れます。

3)「アーム」に組立てた「センターブロック」を「連結(ジョイント)ボルト」で取付ます。 ※一番端の反対の面から入れた「オニメナット」に取付ける

4)「アーム」の両面に「ジョー(顎・爪)」を「連結(ジョイント)ボルト」で取付ます。

4)「アーム」の両面に「ジョー(顎・爪)」を「連結(ジョイント)ボルト」で取付ます。

frame-clampの組立は完了

基本的な使い方

ウッドクランプやFクランプを使う方法

ウッドクランプやFクランプを使う方法

「センターブロック」を取り付いて「いないアームの面」に物を載せてクランプします。反対の面に取付けた「ジョー」は台座の役割と交換用・予備です。 また別途「ウッドクランプ」や「Fクランプ」などと「組み合わせて四隅を同時にクランプ」する方法もあります。

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