JIS T 9106 最新規格 ゴム製乳首|JIS規格 一覧|改正 更新情報|制定

JIS T 9106 ゴム製乳首の規格 JIST9106の材料・品質・外観・種類・煮沸・衛生性・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!

JIS T9106:1980の規格は,乳用ゴム製乳首について規定。

ゴム製乳首 規格 一覧表

JIS T 9106

ゴム製乳首の一覧

最新 JIS T9106 規格の詳細 更新日 情報

JIS T 9106:1980の最新の詳細や改正,更新日の情報!

JIS 改正 最新情報

JIS規格番号 JIS T9106 JIS改正 最新・更新日 1980年03月01日
規格名称 ゴム製乳首
英語訳 Rubber nipples
対応国際規格 ISO
主務大臣 経済産業 制定 年月日 1951年12月27日
略語・記号 No JIS T9106:1980

JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。

適用範囲 [1]

この規格は,ほ乳用ゴム製乳首(以下,乳首という。)について規定する。

備考 この規格の中で,{ }を付けて示してある単位と数値は,国際単位系 (SI) によるものであって,参考として併記したものである。

引用規格:

JIS K 6301 加硫ゴム物理試験方法

種類 [2]

乳首の種類は,ほ乳びんへの取付方法により,キャップ式*とじかづけ式の2種類とする。

注* キャップ式とは,締具による方式をいう。

ゴム製乳首

図1 ゴム製乳首の種類

品質 [3]

外観 [3.1]

乳首は,使用上支障のない形状と厚さを有し,表面が平滑であり,粘着性,傷,汚れ,ピンホール,気ほう,異物混入とその他使用上の欠点がないものでなければならない。

引張荷重 [3.2]

5.1に規定する試験方法で引張荷重を加えたとき,3分間以内に切断してはならない。

復元性 [3.3]

5.2に規定する試験方法で繰返し圧縮を加えたとき,きれつ又は著しい変形を生じてはならない。

煮沸 [3.4]

5.3に規定する試験方法で煮沸を行ったとき,粘着,きれつを生じてはならない。

また3.2に規定する引張荷重と3.3に規定する復元性の品質を満足しなければならない。

老化性 [3.5]

5.4に規定する試験方法によって試験を行ったとき,粘着,きれつを生じてはならない。

また,3.2に規定する引張荷重と3.3に規定する復元性の品質を満足しなければならない。

衛生性 [3.6]

食品衛生法に定める条項に適合するものでなければならない。

材料 [4]

乳首の主材料は,天然ゴム,イソプレンゴム,ポリブタジェンゴム又はそれらの混合物,天然ゴムラテックス,シリコーンゴムとし,添加剤には,安全度の高い加硫剤,架橋剤,加硫促進剤,加工助剤などを用い,使用目的に適合するように加硫,架橋して製造したものでなければならない。

試験方法 [5]

引張荷重試験 [5.1]

図2に示す方法により,乳首のつば部の全周を支持金具に固定し,乳頭部に5kgf

{49.0N} の垂直荷重を均一かつ静かに加え,規定時間内で切断するかどうかを調べる。

復元性試験 [5.2]

図3に示す方法により,乳首の乳頭部を毎分200~300回の速度で圧縮,復元させる試験機の固定板と可動板の間にそう入する。可動板は,乳頭部をその外径の約21の距離まで圧縮し,また乳頭部の外径より大きい距離まで開いて乳頭部を復元させる構造を持つものとする。試験は,繰返し圧縮を2000回行った後,乳頭部の状態を調べる。

煮沸試験 [5.3]

常時1500mlを保持した蒸留水中に乳首3個を入れて3時間煮沸した後取り出し,表面に付着した水滴を十分にぬぐい,室温中に1時間放置して冷却し,粘着,きれつの有無を調べる。更に5.1に規定する引張荷重試験と5.2に規定する復元性試験を行う。

老化性試験 [5.4]

乳首をJIS K 6301(加硫ゴム物理試験方法)の6.3に規定する空気加熱老化試験方法によって,70+1°Cにおいて連続72時間促進老化させた後取り出し,室温中に1時間放置して冷却し,粘着,きれつの有無を調べる。更に5.1に規定する引張荷重試験と5.2に規定する復元性試験を行う。

試験

図2 引張荷重試験 ,図3 復元性試験

検査 [6]

外観検査 [6.1]

全数について検査を行い,3.1の規定に適合しなければならない。

引張荷重検査 [6.2]

合理的な抜取りにより,5.1に規定する方法により試験を行い,3.2の規定に適合しなければならない。

復元性検査 [6.3]

合理的な抜取りにより,5.2に規定する方法により試験を行い,3.3の規定に適合しなければならない。

煮沸検査 [6.4]

合理的な抜取りにより,5.3に規定する方法により試験を行い,3.4の規定に適合しなければならない。

老化性検査 [6.5]

合理的な抜取りにより,5.4に規定する方法により試験を行い,3.5の規定に適合しなければならない。

衛生性検査 [6.6]

合理的な抜取り検査を行い,3.6の規定に適合しなければならない。

製品の呼び方 [7]

製品の呼び方は,種類と規格名称(略称:乳首でもよい。)による。

例:1. キャップ式ゴム製乳首

例:2. じかづけ式乳首

表示 [8]

乳首には次の(3)を,また最小容器単位ごとに(1)~(4)を表示しなければならない。

(1) 規格名称(略称:乳首でもよい。)

(2) 主材料名(家庭用品品質表示法に基づく表示の「材料の種類」で代用できる。)

(3) 製造業者名又はその略号

(4) 製造年月日又はその略号

取扱上の注意 [9]

乳首には,次の事項を記載した取扱上の注意書を添付するなどしなければならない。

(1) 使用前後の洗浄

(2) 保存の方法

製品及び製品の試験方法〔タイヤ/ベルト・プーリ〕、製品及び製品の試験方法〔ホース〕、製品及び製品の試験方法〔引布/軟質発泡材料〕、製品及び製品の試験方法〔防振ゴム/免震ゴム/電線/オイルシール・パッキン/医療・日用品〕、製品及び製品の試験方法〔はきもの〕

乳幼児 関連 主なJIS規格 一覧

規格番号 規格名称
JIS B 7613家庭用はかり-一般用体重計,乳幼児用体重計と調理用はかり
JIS L 4001乳幼児用衣料のサイズ
JIS T 0601-2-21医用電気機器-第2-21部:乳幼児用放射式加温器の基礎安全と基本性能に関する個別要求事項

ゴム製乳首 ホームセンター 価格(参考)

電気機械器具、低圧遮断器・配線器具

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