JIS A 0017 キッチン 台所設備の寸法|サイズ|最新 JIS規格 一覧|改正 更新情報|制定

JIS A 0017 キッチン設備の寸法の規格 JISA0017の基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!

この規格は,主として住宅で使用するキッチン設備の寸法について規定,(注)キッチン設備の寸法とは,建物とキッチン設備との間の調整,キッチン設備相互間とキッチン設備の機能を保持するための寸法をいう。

キッチン キッチン設備の寸法 規格 一覧表

JIS A 0017

キッチン設備の寸法の一覧

キッチン 最新 JIS A0017 規格の詳細 更新日 情報

JIS A 0017の最新の詳細や改正,更新日の情報!

JIS 改正 最新情報

JIS規格番号 JIS A0017 JIS改正 最新・更新日 2018年03月20日
規格名称 キッチン設備の寸法
英語訳 Kitchen equipment-Coordinating sizes
対応国際規格 ISO
主務大臣 経済産業 制定 年月日 1980年02月01日
略語・記号 No JISA0017:2018

JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。

キッチン 規格の適用範囲 [1]

この規格は,主として住宅で使用するキッチン設備の寸法について規定する。

注記 キッチン設備の寸法とは,建物とキッチン設備との間の調整,キッチン設備相互間とキッチン設備の機能を保持するための寸法をいう。

キッチン 用語の説明と定義 [2]

この規格で用いる主な用語と定義は,次による。

フロアーユニット [2.1]

床の上に置き,ワークトップの下に位置するユニット。

注記 ユニットとは,フロアーユニット,ウォールユニット又はトールユニットのいずれかを指し,収納又は機器の組込みを目的とした空間を内部に備えた箱状のものをいう。

ウォールユニット [2.2]

ウォールユニットとは,壁又は天井に取り付けられるユニット。

トールユニット [2.3]

トールユニットとは,床の上に置き,その天面が,ワークトップよりも高い位置にある背の高いユニット。

ワークトップ [2.4]

ワークトップとは,調理などの作業をする面を構成する部材。

台輪 [2.5]

台輪とは,ワークトップの高さを調節するためのフロアーユニットなどの脚となる部分。

けこみ [2.6]

けこみとは,フロアーユニットなどの下の床面において,ワークトップ前端から奥に向けて,つま先が入る空間。

サービスゾーン [2.7]

サービスゾーンとは,給排水,ガスなどの配管と電気配線のために設ける空間。

ルーフィング材、シーリング材・接着剤・目地材、接合材・金物、断熱材・吸音材料、建具、設備、施工〔施工標準/免震/仮設〕

キッチン サイズ(寸法)寸法 [3]

各部の寸法 [3.1]

キッチン設備の各部の寸法は,表1と図1による。

【 表 1 】 各部の寸法 【単位 mm】
記号名称寸法
A ワークトップの高さ 800,850,900,950
B 台輪の高さ 50,100,150,200,
ただし,優先寸法はA-750とする。
C 床からウォールユニットの下端までの高さ (呼び寸法) 50×n,ただし,最小寸法は1 300とする。
D ウォールユニットとトールユニットの 上端までの高さ(呼び寸法) 50×n,ただし,1 900以上が望ましい。
E ワークトップ,フロアーユニットと トールユニットの奥行き(呼び寸法) 600,650
F ウォールユニットの奥行き(呼び寸法) 400以下
J ユニットの幅(呼び寸法) 100×n又は150×n
K ワークトップの厚さ 40以下
L けこみの奥行き 50以上
nは正の整数とする。
各部の寸法記号

図1-各部の寸法記号

  • a) ユニットの名称と寸法記号
  • b) けこみの寸法記号

サービスゾーンの寸法 [3.2]

サービスゾーンの寸法とは,サービスゾーンは,表2,図2と図3による。

サービスゾーンは,周囲の部分と仕切り板などを介して区画され,サービスゾーン内部の点検が容易な蓋,着脱可能な仕切り板などを設ける。

【 表 2 】 サービスゾーンの寸法 【単位 mm】
記号名称寸法
G サービスゾーンの高さ 100以上
N サービスゾーンの奥行き 70~100
サービスゾーンの形態

図2-サービスゾーンの形態 a) 例1

サービスゾーンの構造

図3-サービスゾーンの構造 b) 例1

設計・計画・一般、試験・測定〔コンクリート試験/セメント・混和剤試験/ガラス試験/金属試験/木材試験/シーリング材試験/パネル・ボード試験/浴槽試験/建具試験/防火・耐火試験/建築材料の基礎物性測定/室内空気のサンプリング及び分析/遮音・吸音測定/耐候性試験/省エネルギー/その他〕

キッチン 機器の組込みのための開口部寸法 [4]

機器の組込みのための開口部寸法は,次による。

  • a) 機器をユニットに組み込む場合の寸法は,表3と図4による。
【 表 3 】 機器をユニットに組み込む場合の寸法 【単位 mm】
記号名称寸法
E1 ユニットの奥行き(扉を含まない) E-50を最小とする(Eは表1による。)。
H ユニットに機器を組み込むための 開口部の高さ(呼び寸法) 50×n
E2 ユニットに機器を組み込むための 開口部の奥行き E1-40を最小とする。
H1 ユニットに機器を組み込むための 開口部の高さ H-40を最小とする。
J1 ユニットに機器を組み込むための開口部の幅 J-50を最小とする(Jは表1による。)。
nは正の整数とする。
ユニット寸法記号

図4-機器をユニットに組み込む場合の寸法記号

  • b) 機器をワークトップの下に組み込む場合の寸法は,表4と図5による。
【 表 4 】 機器をワークトップの下に組み込む場合の寸法 【単位 mm】
記号名称寸法
P 機器を組み込むための高さ A-40(Aは表1による。)
ワークトップ寸法記号

図5-機器をワークトップの下に組み込む場合の寸法記号

  • c) 機器をワークトップに落とし込んで組み込む場合の開口部の寸法は,表5と図6による。
ワークトップ寸法記号 組み込む場合

図6-機器をワークトップに落とし込んで組み込む場合の寸法記号

【 表 5 】 機器を落とし込んで組み込む場合の寸法 【単位 mm】
記号名称寸法
W 機器を落とし込んで組み込むための ワークトップの開口部の幅(呼び寸法) 150×n
U 機器を落とし込んで組み込むための ワークトップの開口部の奥行き 460+4 -0
W1 機器を落とし込んで組み込むための ワークトップの開口部の幅 (W-40)+4 -0
V 機器を落とし込んで組み込むための ワークトップの開口部の入隅の半径 R25以下
T 機器を落とし込んで組み込むための深さ 150+2 -0,220+5 -0
nは正の整数とする。

キッチン設備 関連 主なJIS規格 一覧

【 表 6 】
規格番号 規格名称
JISA0017キッチン設備の寸法の規格
JISA4420キッチン設備の構成
  • 参考
  • ISO 3055:1985の規格
  • Kitchen equipment-Coordinating sizes
  • ISO/CD 3055:1996,Kitchen equipment-Coordinating sizes
  • ISO 5731:1978,Kitchen equipment-Limit of size
  • ISO 5732:1978,Kitchen equipment-Sizes of openings for built-in appliances

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