JIS A 1156 最新規格 フレッシュコンクリートの温度測定方法|JIS規格 一覧|改正 更新情報|制定
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JIS A1156:2014の規格は,フレッシュコンクリートの温度を測定する方法について規定。
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フレッシュコンクリートの温度測定方法 規格 一覧表

フレッシュコンクリートの温度測定方法の一覧
最新 JIS A1156 規格の詳細 更新日 情報
JIS A 1156:2014の最新の詳細や改正,更新日の情報!
JIS 改正 最新情報
| JIS規格番号 | JIS A1156 | JIS改正 最新・更新日 | 2014年02月25日 |
|---|---|---|---|
| 規格名称 | フレッシュコンクリートの温度測定方法 | ||
| 英語訳 | Method of measurement for temperature of fresh concrete | ||
| 対応国際規格 ISO | |||
| 主務大臣 | 国土交通 | 制定 年月日 | 2006年09月05日 |
| 略語・記号 | No | JIS A1156:2014 | |
| ICS | 91.100.30 | JISハンドブック | 生コンクリート:2019,土木I:2019,建築II:2019 |
| 改訂 履歴 | 2006-09-05 (制定),2014-02-25 (改正),2018-10-25 (確認) | ||
JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。
適用範囲 [1]
この規格は,フレッシュコンクリートの温度を測定する方法について規定する。ただし,粗骨材の最大寸法が40㎜を超えるコンクリートへの適用は除外する。
備考 温度計の安全な使用方法については,使用者が別途定めて温度測定を行う。
引用規格 [2]
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1115 フレッシュコンクリートの試料採取方法
JIS Z 8710 温度測定方法通則
試験用器具 [3]
- a) 温度計 温度計は,接触方式の温度計とし,0~50°Cの測定範囲の目量が1°C以下のものとする。なお,温度計の校正は,JIS Z 8710に規定する「接触式温度計の校正方法」によって行う。
備考 接触方式とは,測定対象と温度計の検出部【感温部】とを物理的によく接触させて同じ温度に保ち,温度を測定する方法をいう。また、温度計の検出部とは,測定対象に接触し,その温度と同一温度になるべき部分をいう【JIS Z 8710参照】。
- b) 容器 試料を受ける容器は,水密なものとし,内径(一辺)および高さが14㎝以上かつ容量が2L以上とする(1)。
注(1) 容器として一輪車を用いてもよい。
試料 [4]
試料は,JIS A 1115の規定によって2L以上採取する。
測定方法 [5]
- a) 試料を容器に入れ,直射日光や風などが当たらない平らな場所に静置する。
- b) 温度計は,容器の中央部からほぼ垂直に挿入する。その際,温度計の検出部全体が試料に浸没するまで挿入する。温度計を挿入した後,温度計周囲の試料表面を軽く押し均す。
- c) 温度計は,示度が安定するまで静置し,試料に挿入した状態で示度を読み取り記録する。
参考 各温度計の取扱い方法は附属書(参考)による。
- d) 試料の採取から示度を読み取るまでの時間は,5分以内とする。
測定結果 [6]
温度は,1°C単位で表示する。
報告 [7]
報告は,次の事項について行う。
- a) 必ず報告する事項
- 1) 日時
- 2) 天候
- 3) フレッシュコンクリートの温度(°C)
- 4) 温度計の種類
- 5) 容器(種類と容量)
- 6) 温度測定場所(屋内または屋外)
- b) 必要に応じて報告する事項
- 1) バッチ番号または運搬車番号
- 2) 試験室の温度または気温(°C)
- 3) 温度計の校正年月日
設計・計画・一般、試験・測定〔コンクリート試験/セメント・混和剤試験/ガラス試験/金属試験/木材試験/シーリング材試験/パネル・ボード試験/浴槽試験/建具試験/防火・耐火試験/建築材料の基礎物性測定/室内空気のサンプリング及び分析/遮音・吸音測定/耐候性試験/省エネルギー/その他〕
附属書(参考)温度計の取扱い方法
この附属書(参考)は,フレッシュコンクリートの温度測定方法における温度計の取扱い方法の標準を示すものであり,規定の一部ではない。
ガラス製棒状温度計による測定 [1]
ガラス製棒状温度計を用いてフレッシュコンクリートの温度測定を行う場合は,JIS Z 8705(ガラス製温度計による温度測定方法)によって行う。
ガラス製棒状温度計は,JIS B 7411(一般用ガラス製棒状温度計)に規定される全浸没温度計または浸没線付温度計を用いる。
全浸没温度計を用いて温度測定を行う場合には,JIS B 7411の4.2項に従い,その液柱頂部がフレッシュコンクリートの表面と同一面又は2目盛以上,上方にならないように挿入する。
浸没線付温度計を用いて温度測定を行う場合は,球部(ガラス製棒状温度計の先端部分で,感温液が封入されている部分)から浸没線までをフレッシュコンクリート試料中に挿入するとともに,その時の挿入深さは60mm以上とする。
温度計の示度の読み取りは,上記条件に従って温度計をフレッシュコンクリートに挿入し,両者が熱的平衡に達した後,目盛面に垂直な方向から見て行う。なお,熱的平衡に達するまでの時間(示度が安定するまでの時間)は,2分以上とする。
全浸没温度計を感温液柱の一部を露出した状態で使用する場合,又は浸没線付温度計を正しくない浸没状態(浸没線まで挿入していない状態)で使用する場合には,温度計の示度に大きな誤差を生じることがあるので,浸没条件を満足しなければならない。
なお,温度計破損による怪我や試料へのガラス片混入等を防止するため,保護管の使用,又は飛散防止シート付きの温度計を使用することが望ましい。
抵抗温度計等による測定 [2]
白金抵抗温度計やサーミスタ温度計等の抵抗式測温体による温度計を用いてフレッシュコンクリートの温度測定を行う場合は,JIS Z 8704(温度測定方法-電気的方法)によって行う。抵抗温度計は,JIS C 1603(指示抵抗温度計)などのJIS C 1604(測温抵抗体),JIS C 1606(シース測温抵抗体)とJIS C 1611(サーミスタ測温体)に規定された抵抗式測温体を用いたものとする。温度計の示度の読み取りは,検出部をフレッシュコンクリートに挿入し,両者が熱的平衡に達した後に行う。なお,その時の挿入深さは,ガラス製棒状温度計による測定と同様,60㎜以上とする。
熱電温度計による測定 [3]
熱電温度計を用いてフレッシュコンクリートの温度を測定する場合は,JIS Z 8704(温度測定方法-電気的方法)によって行う。熱電温度計は,JIS C 1601(指示熱電温度計)などのJIS C 1602(熱電対)とJIS C 1605(シース熱電対)に規定された熱電対を用いたものとする。温度計の示度の読み取りは,検出部をフレッシュコンクリートに挿入し,両者が熱的平衡に達した後に行う。なお,その時の挿入深さは,ガラス製棒状温度計による測定と同様,60㎜以上とする。
基本、製品認証、コンクリート製品、土木資材〔セメント/骨材/混和材/混和剤/鋼材/その他〕、生コンクリート、製造設備・器具、試験方法〔コンクリート/骨材/セメント/工程管理〕、その他
フレッシュコンクリート 関連 主なJIS規格 一覧
| 規格番号 | 規格名称 | 規格番号 | 規格名称 |
|---|---|---|---|
| JIS A 1112 | フレッシュコンクリートの洗い分析試験方法 | JIS A 1115 | フレッシュコンクリートの試料採取方法 |
| JIS A 1116 | フレッシュコンクリートの単位容積質量試験方法と空気量の質量による試験方法(質量方法) | JIS A 1118 | フレッシュコンクリートの空気量の容積による試験方法(容積方法) |
| JIS A 1128 | フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法―空気室圧力方法 | JIS A 1144 | フレッシュコンクリート中の水の塩化物イオン濃度試験方法 |
| JIS A 1156 | フレッシュコンクリートの温度測定方法 |
レディーミクストコンクリート、基本、材料、再生骨材コンクリート、設備・器具、試験方法〔材料/フレッシュコンクリート/硬化コンクリート〕、工程管理用試験方法、品質管理、製品認証、マネジメントシステム
用語、要求事項、パフォーマンス改善、監査、プロジェクトマネジメント、顧客満足、コンサルタント、セクター別の適用〔医療/航空宇宙/計測/プラスチック再生材料〕、適合性評価〔認定/マネジメントシステム認証/自己適合宣言〕

