JIS P 4501 最新規格 トイレットペーパー|JIS規格一覧|更新改正情報|制定
JIS P 4501の規格 トイレットペーパーの一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!
JISP4501:1993の規格は,巻取りのトイレットペーパーについて規定。
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トイレットペーパー 規格 一覧表

トイレットペーパーの一覧
最新 JISP4501:1993の更新 情報詳細
JIS P 4501:1993の最新の詳細や改正,更新日の情報!
JIS 改正 最新情報
| JIS規格番号 | JIS P 4501 | JIS改正 最新・更新日 | 2006/3/25 |
|---|---|---|---|
| 規格名称 | トイレットペーパー | ||
| 英語訳 | Toilet tissue papers | ||
| 対応国際規格 ISO | |||
| 主務大臣 | 経済産業 | 制定 年月日 | 1962/12/1 |
| 略語・記号 | No | JIS P 4501:1993 | |
| ICS | 85.080 | JISハンドブック | 紙・パルプ:2018 |
| 改訂 履歴 | 1962-12-01(制定),1967-07-01(確認),1970-06-01(確認),1971-02-01改正,1974-02-01(確認),1977-06-01改正,1981-02-15改正,1986-03-25(確認),1993-03-01改正,1998-10-20(確認),2006-03-25改正,2010-10-01(確認),2015-10-20(確認) | ||
JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。
標準、規格の分類
パルプ及び紙 > 紙・パルプ工業 > 紙製品
トイレットペーパー
Toilet tissue papers
1. 適用範囲
この日本産業規格は,巻取りのトイレットペーパー(以下,トイレットペーパーと言います。)について規定します。
備考 このJIS規格の引用規格を,次に示します。
JIS P 8110 試験用紙採取方法 JIS P 8111 試験用紙の前処理
JIS P 8112 紙及び板紙のミューレン低圧形試験器による破裂強さ試験方法
JIS P 8124 紙のメートル坪量測定方法
JIS Z 8401 数値の丸め方
2. 品質
トイレットペーパーは,衛生的で適度の柔軟性があり,水にほぐれやすく,すきむら,破れ,穴など使用上の欠点がなく,4.によって試験し,表1の規定に適合しなければなりません。
なお,しんは,円筒形の丈夫なものを用います。
表1 品質
| 坪量g/m2 | 破裂強さkPa(10枚) | ほぐれやすさ s |
| 18以上 | 78以上 | 100以内 |
| 備考 表1の規定は,2枚以上重ねて巻き取ったものについては各々1枚ごとに適用します。 | ||
3. 形状・寸法
3.1 形状 形状は,巻取りとし,巻きむらがあってはなりません。
3.2 寸法 紙幅,1巻(ロール)の長さ,しんの径及び巻取りの径は,表2の通りとします。ただし,1 巻(ロール)の長さについては,表2に示す以外の寸法を受渡当事者間で定める事が出来る。
表2 寸法
| 項目 | 寸法 | 許容差 |
| 紙幅 mm | 114 | ±2 |
| 1巻(ロール)の長さ m | 27.5,32.5,55,65,75,100 | +3 0 |
| しんの径(内径) mm | 38 | ±1 |
| 巻取りの径 mm | 120以下 | - |
| 備考 1巻(ロール)の長さ及びその許容差の規定は,2枚以上重ねて巻き取ったものについては,重ねたままで適用します。 | ||
4. 試験方法
4.1 試料の採り方 試料は,JIS P 8110によって採取します。
4.2 試験条件 試験条件は,JIS P 8111によります。ただし,この試験においては,室温20±5℃,湿度 (65 ±5) %とします。
なお,恒温・恒湿室が得られない場合は,温度20±5℃において亜硝酸ナトリウムの飽和溶液又は濃度
35%の硫酸によって湿度 (65±5) %になるようにした密閉容器中で前処理を行い,平衡状態に達した後,速やかに試験を行っても良い。
4.3 坪量 坪量の測定は,JIS P 8124によります。
4.4 破裂強さ 破裂強さの試験は,JIS P 8112によります。
備考 破裂強さの試験機は,当分の間,破裂強さが従来単位によって表示されたものを使用しても良い。この場合,破裂強さは,測定した値を1kgf/cm2=98.066 5kPaの換算率でSI単位に換算し,
JIS Z 8401によって整数に丸める。
4.5 ほぐれやすさ ほぐれやすさの試験は,水300ml(水温20±5℃)を入れた300mlのビーカーをマグネチックスターラーに載せ,回転子(1)の回転数を600±10回転/分になるように調整します。その中に一辺が114±2mm角の試験片を投入し,ストップウォッチを押す。回転子の回転数は試験片の抵抗によって,いったん約500回転に下降し,試験片がほぐれるに従い回転数は上昇し,540回転までに回復した時点でストップウォッチを止め,その時間を1秒単位で測定します。ほぐれやすさの結果は,試験を5回行い,その平均値で表します。
注(1) 回転子は,直径35mm,厚さ12mmの円盤状のものを用います。
5. 検査方法
トイレットペーパーは,2.及び3.について検査を行います。この場合,検査は,合理的な抜取検査方式によって行います。
6. 包装
包装は,1巻(ロール)又は数巻(ロール)まとめたものを最小包装単位とし,更に輸送条件などを考慮して,適当な容器に入れる。
7. 表示
トイレットペーパーの表示は,次のとおり行います。
(1) 1巻(ロール)又は数巻(ロール)まとめたものを最小包装単位とし,その最小包装単位ごとに,次の事項及び家庭用品品質表示法に基づく表示をしなければなりません。
(a) 名称(トイレットペーパー)
(b) 数量(巻又はロール)
(c) 1巻のロールの長さ(2)
(d) 製造業者名
(e) 工場所在地
注(2) 表2に示す長さ以外のものについては,受渡当事者間で定めた長さを表示します。
また,○枚重ねたものの1巻(ロール)の長さは,○枚重ね○mと表示します。
例 2枚重ねで1巻(ロール)の長さが32.5mの場合2枚重ね32.5m
(2) 1容器ごとに,次の事項を表示します。
(a) 名称(トイレットペーパー)
(b) 数量(巻又はロール)
(c) 寸法[紙幅mm×1巻(ロール)の長さ(2)m]
(d) 製造業者名
(e) 工場所在地
(f) 製造年月若しくは略号又は製造番号若しくは略号
参考規格
https://jis.eomec.com/jisp45011993JIS P 4501:1993の関連規格と引用規格一覧
| 規格番号 | 規格名称 |
|---|---|
| JIS P 8110 | 紙及び板紙-平均品質を測定するためのサンプリング方法 |
| JIS P 8111 | 紙,板紙及びパルプ-調湿及び試験のための標準状態 |
| JIS P 8112 | 紙-破裂強さ試験方法 |
| JIS P 8124 | 紙及び板紙-坪量の測定方法 |
| JIS Z 8401 | 数値の丸め方 |
