JIS A 1223 最新規格 土の細粒分含有率試験方法|JIS規格 一覧|改正 更新情報|制定
JIS A 1223 土の細粒分含有率試験方法の規格 JISA1223の一覧・試験器具,試料,試験方法,計算,細粒分含有率,最大粒径,試料のふるい分け,基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!
JIS A1223:2009の規格は,高有機質土以外の土で,かつ,目開き75mmのふるいを通過した土の細粒分含有率を求める方法について規定。
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土の細粒分含有率試験方法 規格 一覧表

土の細粒分含有率試験方法の一覧
最新 JIS A1223 規格の詳細 更新日 情報
JIS A 1223:2009の最新の詳細や改正,更新日の情報!
JIS 改正 最新情報
| JIS規格番号 | JIS A1223 | JIS改正 最新・更新日 | 2009年09月03日 |
|---|---|---|---|
| 規格名称 | 土の細粒分含有率試験方法 | ||
| 英語訳 | Test method for fine fraction content of soils | ||
| 対応国際規格 ISO | |||
| 主務大臣 | 国土交通 | 制定 年月日 | 2000年07月25日 |
| 略語・記号 | No | JIS A1223:2009 | |
| ICS | 13.080.20,93.010 | JISハンドブック | 土木II:2019 |
| 改訂 履歴 | 2000-07-25 (制定),2009-09-03 (改正),2014-10-25 (確認) | ||
JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。
適用範囲 [1]
この規格は,高有機質土以外の土で,かつ,目開き75 mmのふるいを通過した土の細粒分含有率を求める方法について規定する。
引用規格 [2]
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1201 土質試験のための乱した土の試料調製方法
JIS A 1203土の含水比試験方法
JIS Z 8801-1 試験用ふるい-第1部:金属製網ふるい
用語と定義 [3]
この規格で用いる主な用語と定義は,次による。
細粒分含有率 [3.1]
土の炉乾燥質量に対して金属製網ふるい目開き75 μm通過分の炉乾燥質量が占める割合を,質量百分率で表したもの。
最大粒径 [3.2]
試料がすべて通過する金属製網ふるいの最小の目開きで表した粒径。
試験器具 [4]
試験器具は,次による。
- a) ふるい ふるいは,JIS Z 8801-1に規定する金属製網ふるいで,目開き9.5 mm,425 μmと75 μmのもの。
- b) はかり はかりは,ひょう量100 g未満の場合は0.01 g,ひょう量100 g以上1 kg未満の場合は0.1 g,
- c) 含水比測定器具 含水比測定器具は,JIS A 1203 に規定するもの。
ひょう量1 kg以上の場合は1 gまではかることができるもの。
試料 [5]
試料は,次による。
- a) JIS A 1201に規定する方法によって分取した湿潤試料又は空気乾燥試料を用いる。試験に必要とする試料の量は,試料の最大粒径に応じて,表1に示す量を目安とする。
なお,試料に最大粒径75 mm以上の岩石質材料が含まれる場合は,その質量百分率(%)を求めることが望ましい。
| 試料の最大粒径mm | 試料質量 |
|---|---|
| 75 | 30kg |
| 37.5 | 6kg |
| 19 | 1.5kg |
| 4.75 | 400g |
| 2 | 200g |
- b) 試料から約1/4をとり,JIS A 1203 に従いその含水比w(%)を求める。
- c) 残りの試料の全量を試験用試料とし,その質量m(g)をはかる。
試験方法 [6]
試験の準備 [6.1]
試験の準備は,次による。
- a) 試料を完全に水浸させ,2時間以上放置する。
- b) 目開き9.5 mm,425 μmと75 μmふるいを重ねた組ふるいを準備する。
試料のふるい分け [6.2]
試料のふるい分けは,次のとおり行う。
- a) 水浸試料を十分にかくはん(撹拌)し,直ちに組ふるいに注ぐ。
- b) 組ふるいに残留した試料の全量を再度水浸させる。
- c) a) とb) の操作を,かくはん直後の水が無色透明になるまで繰り返す。
- d) 組ふるいに残留した試料の全量を,(110±5)°Cで一定質量になるまで炉乾燥し,その質量m0s(g)をはかる。
計算 [7]
細粒分含有率は,次の式によって算出する。
Fc = ms-m0s/ms ×100
ms = m/1+w/100
Fc: 細粒分含有率(%)
m: 試料の質量(g)
ms: 試料の炉乾燥質量(g)
m0s: 組ふるいに残留した炉乾燥質量(g)
w: 試料の含水比(%)
報告 [8]
試験結果には,次の事項を報告する。ただし,試料に最大粒径75 mm以上の岩石質材料が含まれる場合は,その質量百分率(%)を報告することが望ましい。
- a) 細粒分含有率(%)
- b) 必要に応じて,試料の最大粒径(mm)を報告する。
- c) その他報告事項
関連規格:JIS Z 8301規格票の様式と作成方法
土の関連 主なJIS規格 一覧
| 規格番号 | 規格名称 | 規格番号 | 規格名称 |
|---|---|---|---|
| JIS A 1201 | 土質試験のための乱した土の試料調製方法 | JIS A 1203 | 土の含水比試験方法 |
| JIS A 1204 | 土の粒度試験方法 | JIS A 1205 | 土の液性限界・塑性限界試験方法 |
| JIS A 1209 | 土の収縮定数試験方法 | JIS A 1210 | 突固めによる土の締固め試験方法 |
| JIS A 1214 | 砂置換法による土の密度試験方法 | JIS A 1216 | 土の一軸圧縮試験方法 |
| JIS A 1217 | 土の段階載荷による圧密試験方法 | JIS A 1218 | 土の透水試験方法 |
| JIS A 1223 | 土の細粒分含有率試験方法 | JIS A 1225 | 土の湿潤密度試験方法 |
| JIS A 1226 | 土の強熱減量試験方法 | JIS A 1227 | 土の定ひずみ速度載荷による圧密試験方法 |
| JIS A 1228 | 締固めた土のコーン指数試験方法 |
土質試験・地盤調査、土工機械〔一般・特性・要素/ブルドーザ・積込機械・運搬機械/掘削機械/クレーン/基礎工事用機械/トンネル工事用機械・せん孔機械/コンクリート施工機械・機具/道路工事機械など(路盤・舗装・締固め機械)/その他施工機械・機具〕
用語・略語、ポリマー・配合剤の試験方法〔ポリマー/カーボンブラック/配合剤〕、ポリマー・配合剤の試験方法〔化学試験〕、ポリマー・配合剤の試験方法〔物理試験〕

