JIS R 3645 ガラス棒|寸法・種類・サイズ|最新 JIS規格 一覧|改正 更新情報|制定
JIS R 3645 ガラス棒の規格 JISR3645の基本・寸法・種類・サイズ・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!
この規格は,化学分析用ガラス器具に使用するガラス棒について規定。
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ガラス棒 ガラス棒 規格 一覧表

ガラス棒の一覧
ガラス棒 最新 JIS R3645 規格の詳細 更新日 情報
JIS R 3645の最新の詳細や改正,更新日の情報!
JIS 改正 最新情報
| JIS規格番号 | JIS R3645 | JIS改正 最新・更新日 | 1998年08月20日 |
|---|---|---|---|
| 規格名称 | ガラス棒 | ||
| 英語訳 | Glass rods | ||
| 対応国際規格 ISO | |||
| 主務大臣 | 経済産業 | 制定 年月日 | 1955年08月25日 |
| 略語・記号 | No | JISR3645:1998 | |
JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。
ガラス棒 規格の適用範囲 [1]
この規格は,化学分析用ガラス器具に使用するガラス棒について規定する。
ガラス棒 引用規格 [2]
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用規格は,その最新版を適用する。
JIS R 3503 化学分析用ガラス器具
ガラス棒 等級 [3]
ガラス棒の等級は,JIS R 3503の3.(等級)の規定による。
ガラス棒 品質 [4]
ガラス棒の品質は,JIS R 3503の4.(品質)の付表2の規定による。ただし,すり合わせの規定は,適用しない。
ガラス棒 形状と寸法 [5]
ガラス棒の形状と寸法は,図1のとおりとする。

図1 ガラス棒の形状と寸法
| 直径D(1) | 直径許容差 | 長さL | 長さ許容差 |
|---|---|---|---|
| 2~ 7 | ±0.3 | 1 500 | ±30 |
| 8~12 | ±0.4 | 13~20 | ±0.6 |
| 21~26 | ±0.8 | 27~30 | ±1.1 |
| 注(1) 直径Dで2~7とあるのは,その範囲の各整数値を示すものとする。以下,同じ。 | |||
ガラス棒 試験 [6]
ガラス棒の試験は,JIS R 3503の6.(試験方法)の規定による。
ガラス棒 検査 [7]
ガラス棒の検査は,JIS R 3503の7.(検査)の規定による。
ガラス棒 製品の呼び方 [8]
ガラス棒の呼び方は,名称,等級又はその記号と外径による。
例 ガラス棒 JR-1 10 mm
ガラス棒 表示 [9]
ガラス棒には,次の事項を表示する。
- a) 名称
- b) 等級又はその記号
- c) 製造業者名又はその略号
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