JIS E 1108 最新規格 犬くぎ|JIS規格一覧|更新改正情報|制定
JIS E 1108の規格 犬くぎの一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!
JISE1108:1990の規格は,線路で使用する犬くぎについて規定。
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犬くぎ 規格 一覧表

犬くぎの一覧
最新 JISE1108:1990の更新 情報詳細
JIS E 1108:1990の最新の詳細や改正,更新日の情報!
JIS 改正 最新情報
| JIS規格番号 | JIS E 1108 | JIS改正 最新・更新日 | 2006/3/25 |
|---|---|---|---|
| 規格名称 | 犬くぎ | ||
| 英語訳 | Rail spikes | ||
| 対応国際規格 ISO | |||
| 主務大臣 | 経済産業 | 制定 年月日 | 1951/5/22 |
| 略語・記号 | No | JIS E 1108:1990 | |
| ICS | 21.060.50,45.080 | JISハンドブック | 鉄道:2019 |
| 改訂 履歴 | 1951-05-22(制定),1954-05-22改正,1957-05-22改正,1960-05-20(確認),1961-01-01改正,1964-01-01(確認),1966-12-01(確認),1969-12-01(確認),1972-11-01(確認),1973-03-01改正,1976-03-01(確認),1979-03-01(確認),1983-12-01(確認),1988-12-01(確認),1990-02-01改正,1994-03-01(確認),2002-03-20(確認),2006-03-25改正,2010-10-01(確認),2015-10-20(確認) | ||
JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。
標準、規格の分類
鉄道 > 一般的に使用される機械的システム及び構成要素,鉄道工学 > ピン,くぎ,レール及びレール部品
犬くぎ
Rail Spikes
1. 適用範囲
この日本産業規格は,線路で使用する犬くぎについて規定します。
引用規格:
JIS E 1103 軽レール
2. 種類
犬くぎの種類は,ふ(敷)設するレールの種類によって表の通りとします。
表 種類
| 種類 | 適用するレールの種類 |
|---|---|
| 一般用 | 6 kgレール,9 kgレール,10 kgレール,12 kgレール,15 kgレール 22 kgレール,30 kgレール,37 kgレール,50 kgレール,60 kgレール |
| N レール用 | 40 kgNレール,50 kgNレール |
3. 首下強さ
犬くぎは,7.によって試験を行ったとき,首下に使用上有害な割れが生じてはなりません。
4. 形状,寸法及び許容差
犬くぎの形状,寸法及び許容差は,図1によります。
5. 外観
犬くぎの外観は,滑らかで,曲がり,ねじれがなく,使用上有害な割れ,ばりなどの欠陥があってはなりません。ただし,先端テーパ面には,ぎざがあっても良い。
図1 形状,寸法及び許容差

表1 形状,寸法及び許容差
| 寸法 | 許容差 | |||||
| 一般用 | Nレール用 | |||||
| D | 8 | 10 | 12 | 16 | ±0.5 | |
| A | 18 | 25 | 30 | 39 | +2.5 -1.0 | |
| B | 15 | 21 | 25 | 34 | ||
| T | 8 | 11 | 13 | 17 | +2.0 -1.0 | |
| θ | 13° | 13° | 13° | 13° | 5.5° | ±1° |
| L | 60 | 65 | 90 | 115 | ±3 | |
| ― | 80 | 100 | 130 | |||
| ― | 90 | 110 | 145 | |||
| ― | 100 | 125 | 160 | |||
| ― | ― | ― | 180 | |||
| ― | ― | ― | 200 | |||
| a1 | 4.0 | 5.5 | 6.5 | 9 | ― | |
| a2 | 8 | 12 | 14.5 | 19 | ||
| b1 | 6.5 | 8 | 9.5 | 13 | ||
| l1 | 16 | 20 | 24 | 30 | ||
| l2 | 10 | 12.5 | 15 | 20 | ||
| l3 | 4.5 | 6.5 | 7.5 | 10 | ||
| r1 | 18.5 | 27 | 32.5 | 42 | 37 | |
| r2 | 11.5 | 17 | 19.5 | 25 | 23 | |
| r3 | 16 | 20.5 | 24.5 | 30.5 | ||
| r4 | 9.5 | 12 | 15 | 20 | ||
| r5 | 2 | 2 | 2 | 2 | ||
| t1 | 1.5 | 2 | 2 | 2 | ||
| 備考1 先端部には丸みがあってもよい 2 犬くぎの頭頂部には滑止め周の | ||||||
6. 材料
犬くぎの材料は,JIS G 3101(一般構造用圧延鋼材)のSS41とします。
7. 首下強さ試験
犬くぎの首下強さ試験は,図2に示す方法で頭部と幹部との交点における角度を,一般用は115°, Nレール用は107°になるまで徐々に広げる。
図2 首下強さの試験方法
備考 記号は、.図1の記号と同ーとします。
8. 検査
8.1 首下強さ検査
犬くぎの首下強さは,7.によって試験を行い,3.の規定に適合しなければなりません。
8.2 形状及び寸法検査
犬くぎの形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によって行い,4.の規定に適合しなければなりません。
8.3 外観検査
犬くぎの外観検査は,目視によって行い,5.の規定に適合しなければなりません。
9. 包装
犬くぎは,適当なさび止め処理を行い,包装します。
10. 製品の呼び方
犬くぎの呼び方は,規格の番号又は名称,種類及びD×Lによります。
例1: JIS E 1108 一般用 16×130 例2: 犬くぎ 一般用 16×130
11. 表示
11.1 製品の表示
犬くぎの頭部には,次の事項を浮出しで表示します。
(1) 製造業者名又はその略号
(2) 「N」の文字(Nレール用だけ)
11.2 包装の表示
包装には,次の事項を表示します。
(1) 名称
(2) 種類
(3) D×L
参考規格
https://jis.eomec.com/jise11081990JIS E 1108:1990の関連規格と引用規格一覧
| 規格番号 | 規格名称 |
|---|---|
| JIS G 3101 | 一般構造用圧延鋼材 |
