JIS C 3005 ゴム・プラスチック絶縁電線試験方法|日本産業規格|最新情報 更新 改正制定

JIS C 3005 ゴム・プラスチック絶縁電線試験方法の日本産業規格 JISC3005の一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!

JIS C3005:2014の規格は,各種ゴム材料又はプラスチック材料で絶縁又はシースを施した電線・ケーブル・コードの一般的試験方法について規定。

ゴム・プラスチック絶縁電線試験方法 規格 一覧表

JIS C 3005

ゴム・プラスチック絶縁電線試験方法の一覧

最新 JIS C3005 規格の詳細 更新日 情報

JIS C 3005:2014の最新の詳細や改正,更新日の情報!

JIS 改正 最新情報

JIS規格番号 JIS C3005 JIS改正 最新・更新日 2014年03月20日
規格名称 ゴム・プラスチック絶縁電線試験方法
英語訳 Test methods for rubber or plastic insulated wires and cables
対応国際規格 ISO
対応国際規格 IEC
主務大臣 経済産業 制定 年月日 1960年11月01日
略語・記号 No JIS C3005:2014
ICS 19.080,29.060.20JISハンドブック 電気設備I:2019
改訂 履歴 1960-11-01 (制定),1963-12-15 (確認),1965-02-01 (改正),1968-04-01 (確認),1971-04-01 (改正),1974-04-01 (確認),1977-02-01 (改正),1980-03-01 (改正),1985-06-01 (確認),1986-05-01 (改正),1991-10-01 (改正),1993-10-01 (改正),2000-12-20 (改正),2006-06-20 (確認),2012-10-22 (確認),2014-03-20 (改正),2018-10-22 (確認)

JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。

JIS C3005:2014 目次

  • 序文
  • 1 適用範囲
  • 2 引用規格
  • 3 試験の種類
  • 4 試験方法
  •  4.1 外観
  •  4.2 条長
  •  4.3 構造
  •  4.4 導体抵抗
  •  4.5 導通
  •  4.6 耐電圧
  •  4.7 絶縁抵抗
  •  4.8 静電容量
  •  4.9 誘電正接
  •  4.10 商用周波長時間耐電圧
  •  4.11 雷インパルス耐電圧
  •  4.12 沿面耐電圧
  •  4.13 耐トラッキング
  •  4.14 表面漏れ抵抗
  •  4.15 導体加熱変色
  •  4.16 絶縁体とシースの引張り
  •  4.17 加熱
  •  4.18 耐油
  •  4.19 巻付加熱
  •  4.20 低温巻付け
  •  4.21 加熱収縮
  •  4.22 耐寒
  •  4.23 加熱変形
  •  4.24 耐オゾン
  •  4.25 架橋度
  •  4.26 難燃
  •  4.27 曲げ
  •  4.28 衝撃
  •  4.29 摩耗
  •  4.30 より合せ
  • 附属書A(参考)耐トラッキングの噴霧量の測定
  • 附属書B(参考)オゾンの試験装置と濃度の測定
  • 附属書C(参考)平形コードの許容電流

適用範囲 [1]

この規格は,各種ゴム材料又はプラスチック材料で絶縁又はシースを施した電線・ケーブル・コード(以下,電線という。)の一般的試験方法について規定する。

引用規格 [2]

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7184 測定投影機

JIS B 7502 マイクロメータ

JIS B 7503 ダイヤルゲージ

JIS B 7507 ノギス

JIS B 7512 鋼製巻尺

JIS B 7516 金属製直尺

JIS B 7522 繊維製巻尺

JIS B 7721引張試験機・圧縮試験機-力計測系の校正方法と検証方法

JIS C 3002 電気用銅線とアルミニウム線試験方法

JIS K 6249 未硬化と硬化シリコーンゴムの試験方法

JIS K 6251 加硫ゴムと熱可塑性ゴム-引張特性の求め方

JIS K 6258 加硫ゴムと熱可塑性ゴム-耐液性の求め方

JIS K 7112 プラスチック-非発泡プラスチックの密度と比重の測定方法

JIS K 7212 プラスチック-熱可塑性プラスチックの熱安定性試験方法-オーブン法

JIS K 7216 プラスチックのぜい化温度試験方法

JIS K 8271 キシレン(試薬)

JIS R 6001 研削といし用研磨材の粒度

試験の種類 [3]

試験の種類は,表1による。

【 表 1 】 試験の種類
種類 試験方法 適用箇条 種類 試験方法 適用箇条
外観4.1絶縁体とシースの引張り4.16
条長4.2加熱4.17
構造4.3耐油4.18
導体抵抗4.4巻付加熱4.19
導通4.5低温巻付け4.20
耐電圧4.6加熱収縮4.21
絶縁抵抗4.7耐寒4.22
静電容量4.8加熱変形4.23
誘電正接4.9耐オゾン4.24
商用周波長時間耐電圧(交流長時間耐電圧)4.10架橋度4.25
難燃4.26雷インパルス耐電圧(衝撃耐電圧)4.11
曲げ4.27沿面耐電圧4.12
衝撃4.28耐トラッキング4.13
摩耗4.29表面漏れ抵抗4.14
より合せ4.30導体加熱変色4.15

試験方法 [4]

外観 [4.1]

外観は,目視,手ざわりなどによってきずの有無,表面の平滑度,編組の状態,色,表示などを調べる。

条長 [4.2]

条長は,回転尺,JIS B 7512又はJIS B 7522に規定する巻尺などによって測定する。

構造 [4.3]

[4.3.1] 測定器具

径,厚さとピッチの測定は,JIS B 7502に規定する外側マイクロメータ,JIS B 7503に規定するダイヤルゲージ,JIS B 7507に規定するノギス(0.05 mm目盛のもの)若しくはこれらと同等以上の精度をもつものによって,圧力に注意しながら行うか,又はJIS B 7184に規定する測定投影機などを用いて行う。ただし,径については円周尺,ピッチについてはJIS B 7516に規定する金属製直尺を用いてもよい。

[4.3.2] 測定方法

適切な長さの試料を採取し,次によって測定する。

  • a) 径 径は,図1に示す電線軸に直角な同一面内のほぼ等しい角度をもつ2か所以上(円周尺を用いるのは,電線の長さ方向に2か所以上)で直接測定し,その平均値で表す。ただし,円周尺を用いるのは外径25 mmを超える場合とする。また,平形電線の場合は,図2に示す電線軸に直角な同一面内で直接測定する。

なお,直接測定できないものは,構成するものの二つ以上の径を測定して求めた平均値から計算によって算出する。3心の場合は,図3の構成するものの径dを直接測定し,平均値dmを求め,外径Dを次の式によって算出する。4心,5心の場合も同様な方法で算出する。外層が7心以上の奇数の場合

絶縁電線 関連 主なJIS規格 一覧

規格番号 規格名称 規格番号 規格名称
JIS C 3005ゴム・プラスチック絶縁電線試験方法JIS C 3307600Vビニル絶縁電線(IV)
JIS C 3315口出用ゴム絶縁電線JIS C 3316電気機器用ビニル絶縁電線
JIS C 3317600V二種ビニル絶縁電線(HIV)JIS C 3323600Vけい素ゴム絶縁電線
JIS C 3340屋外用ビニル絶縁電線(OW)JIS C 3341引込用ビニル絶縁電線(DV)
JIS C 3609高圧引下用絶縁電線JIS C 3612600V耐燃性ポリエチレン絶縁電線
JIS C 3665-1-1電気ケーブルと光ファイバケーブルの燃焼試験-第1-1部:絶縁電線又はケーブルの一条垂直燃焼試験-装置JIS C 3665-1-2電気ケーブルと光ファイバケーブルの燃焼試験-第1-2部:絶縁電線又はケーブルの一条垂直燃焼試験-1kW混合ガス炎による方法
JIS C 3665-1-3電気ケーブルと光ファイバケーブルの燃焼試験-第1-3部:絶縁電線又はケーブルの一条垂直燃焼試験-燃焼落下物(粒子)の測定方法

一般、電線・ケーブル、電線管・ダクト・附属品、バッテリー

日本産業規格の一覧

日本産業規格のアルファベット分類一覧を参照

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