JIS B 0142 油圧・空気圧システム及び機器-用語|日本産業規格|最新情報 更新 改正制定
JIS B 0142 油圧・空気圧システムと機器-用語の日本産業規格 JISB0142の一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!
JIS B0142:2011の規格は,航空機及び圧縮空気供給設備の分野を除く全ての油圧・空気圧システム及び機器に関する用語及び定義について規定。
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油圧・空気圧システムと機器-用語 規格 一覧表

油圧・空気圧システム及び機器-用語の一覧
最新 JIS B0142 規格の詳細 更新日 情報
JIS B 0142:2011の最新の詳細や改正,更新日の情報!
JIS 改正 最新情報
| JIS規格番号 | JIS B0142 | JIS改正 最新・更新日 | 2011年02月21日 |
|---|---|---|---|
| 規格名称 | 油圧・空気圧システムと機器-用語 | ||
| 英語訳 | Fluid power systems and components – Vocabulary | ||
| 対応国際規格 ISO | ISO 5598:2008,Fluid power systems and components-Vocabulary(MOD) | ||
| 主務大臣 | 経済産業 | 制定 年月日 | 1984年02月01日 |
| 略語・記号 | No | JIS B0142:2011 | |
| ICS | 01.040.23,23.100.01,23.140 | JISハンドブック | 油圧・空気圧:2019 |
| 改訂 履歴 | 1984-02-01 (制定),1989-05-01 (確認),1994-03-01 (改正),2001-08-20 (確認),2006-10-20 (確認),2011-02-21 (改正),2015-10-20 (確認) | ||
JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。
JIS B0142:2011 目次
- 序文
- 1 適用範囲
- 2 引用規格
- 3 分類
- 4 用語と定義
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表
適用範囲 [1]
この規格は,航空機と圧縮空気供給設備の分野を除く全ての油圧・空気圧システムと機器に関する用語と定義について規定する。
注記 この規格の対応国際規格とその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 5598:2008,Fluid power systems and components — Vocabulary
なお,対応の程度を表す記号「MOD」は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,「修正している」ことを示す。
引用規格 [2]
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 8393 空気圧-標準参考空気
注記 対応国際規格:ISO 8778,Pneumatic fluid power-Standard reference atmosphere(IDT)
分類 [3]
この規格の用語の分類は,次による。
- a) 基本用語
- 1) 一般
- 2) 作動流体
- 3) 流れ・流量
- 4) 圧力
- 5) 現象・特性
- 6) 管路
- 7) その他
- b) ポンプ,モータと空気圧縮機に関する用語
- 1) ポンプ・空気圧縮機
- 2) モータ
- 3) ポンプとモータの特性
- c) シリンダに関する用語
- d) 弁,バルブに関する用語
- 1) 制御・操作方式一般
- 2) 制御弁
- 3) 弁体の位置
- 4) 圧力制御弁
- 5) 流量制御弁
- 6) 方向制御弁
- 7) 取付方式
- e) 制御と回路に関する用語
- f) アクセサリに関する用語
- 1) 接続と結合
- 2) 電気機器,計測器と表示器
- 3) フィルタ・セパレータ・調質機器
- 4) エネルギー容器(アキュムレータ・ガス容器)
- 5) 熱交換器
- 6) シール
- 7) その他
用語と定義 [4]
用語と定義は,次による。
注記1 用語の一部に角括弧[ ]を付けてある場合は,角括弧の中の用字を含めた用語と,角括弧の中の用字を省略した用語の二通りあることを示す。
注記2 二つ以上の用語を併記してある場合は,上位の用語を優先的に使用する。
注記3 <油圧>又は<空気圧>と付記してある場合は,その用語がいずれかの分野に限定して用いられることを示す。ただし,用語の使用分野が自明である場合は,この表示を省略してある。
a) 基本用語
一般1)
| 番号 | 用語 | 詳細・説明 | 英語(参考) |
|---|---|---|---|
| 1101 | 油圧・空気圧[術], 油空圧[技術] | 油圧・空気圧[術],油空圧[技術]とは,加圧した流体(油と空気)を媒体として信号とエネルギを伝達,制御又は分配可能とする技術。 | fluid power |
| 1102 | 油圧[技術] | 油圧[技術]とは,液体を動力伝達の媒体として用いる技術。 | hydraulics |
| 1103 | 空気圧[技術] | 空気圧[技術]とは,圧縮空気と不活性ガスを動力伝達の媒体として用いる技術。 | pneumatics |
| 1104 | フルードパワー | フルードパワーとは,油圧と空気圧に水圧を加えた技術。 | fluid power |
| 1105 | 流体力学 | 流体力学とは,流体の運動と流体と境界との相互作用を論じる力学。 | hydrodynamics |
| 1106 | 油圧静力学 | 油圧静力学とは,<油圧>静止液体が固体壁に,又は固体壁が流体に及ぼす力扱う油圧の一分野。 | hydrostatics |
| 1107 | 油圧動力学 | 油圧動力学とは,<油圧>発生させる力とは別に,液体の動きの結果として液によって生み出された力を扱う油圧の一分野。 | hydrokinetics |
| 1108 | 油空圧システム | 油空圧システムとは,油空圧のエネルギーを生成,伝達,制御と変換するために互に依存する機器の集合。 | fluid power system |
| 1109 | サブシステム | サブシステムとは,油空圧システム内で指定機能を提供する相互に連結したシテムの一部。 | sub-system |
| 1110 | 油空圧源 | 油空圧源とは,加圧流体を発生と維持するエネルギー源。 | fluid power supply |
| 1111 | 原動機 | 原動機とは,システムの駆動に使うことを主目的とした動力発生装置。 例 電気モータ,内燃機関 | prime mover |
| 1112 | 設置動力 | 設置動力とは,設備に使用する原動機の動力の総和。 | installed power |
| 1113 | 機器 | 機器とは,油空圧システムの機能部分となるように設計した一つ以上部品からなる配管を含まない独立した機器。 例 シリンダ,モータ,バルブ,フィルタ | component |
| 1114 | アセンブリ | アセンブリとは,二つ以上の相互に連結した機器から構成するシステム又はブシステムの下位要素。 | assembly |
| 1115 | 組立トルク | 組立トルクとは,連結を完成するために必要なトルク。 | assembly torque |
| 1116 | 油圧動力 | 油圧動力とは,<油圧>作動油の流量と圧力との積。 | hydraulic power |
| 1117 | 静的状態 | 静的状態とは,関連するパラメタが時間によって変化しない状態。 | static conditions |
| 1118 | 動的状態 | 動的状態とは,関連するパラメタが時間によって変化する状態。 | dynamic conditions |
| 1119 | 定常状態 | 定常状態とは,動的状態でパラメタが時間によってほとんど変化しない状態。 | steady state |
| 1120 | 定常運転状態 | 定常運転状態とは,運転が安定した後に関連するパラメタが定常状態にある運状態。 | steady-state operating conditions |
| 1121 | 断続運転状態 | 断続運転状態とは,休止(停止又は空転)期間によって分断された運転状態。 | intermittent operating conditions |
| 1122 | 周期的安定状態 | 周期的安定状態とは,関連するパラメタが周期的に変化する状態。 | cyclic stabilized conditions |
| 1123 | 不安定運転状態 | 不安定運転状態とは,関連するパラメタが運転中に安定しない運転状態。 | unstable operating conditions |
| 1124 | 定格条件 | 定格条件とは,試験によって確認され,かつ,機器又は配管の寿命を満足す条件。 | rated conditions |
| 1125 | 運転条件 | 運転条件とは,機器,配管又はシステムが実際に機能する条件。 注記 | operating conditions |
| 1126 | 無負荷条件 | 無負荷条件とは,機器,配管又はシステムにおいて,流れに外部負荷による抵がない状態の条件。 | no-load conditions |
| 1127 | 限界運転条件 | 限界運転条件とは,機器,配管又はシステムが,特定の使用方法において,所定時間,満足な運転が保証できる運転条件。最大値と最小値表す。 | limiting operating conditions |
| 1128 | 指定条件 | 指定条件とは,満足な稼動と試験に必要な条件。 | specified conditions |
| 1129 | サイクル, 周期 | サイクル,周期とは,定期的又は周期的に繰り返す事象又は状態における一つの結した組合せ。 | cycle |
| 1130 | 周囲環境 | 周囲環境とは,機器,配管又はシステムが稼動している環境の状態。 例 圧力,温度 | ambient conditions |
| 1131 | 周囲温度 | 周囲温度とは,機器,配管又はシステムが稼動している環境の温度。 | ambient temperature |
| 1132 | 定格温度 | 定格温度とは,試験によって確認され,かつ,機器又は配管の寿命が満足さる温度。 | rated temperature |
| 1133 | 実流体温度 | 実流体温度とは,特定の時間と位置で測定した流体の温度。 | actual fluid temperature |
| 1134 | 実機器温度 | 実機器温度とは,特定の時間と位置で測定した機器の温度。 | actual component temperature |
| 1135 | 機能試験 | 機能試験とは,入力に対して出力機能が正しく応答していることを確認す試験。 | function test |
作動流体2)
| 番号 | 用語 | 詳細・説明 | 英語(参考) |
|---|---|---|---|
| 1201 | 作動流体 | 作動流体とは,油空圧システムにおいて,動力伝達媒体として使用する液体は気体。 | fluid |
| 1202 | ニュートン流体 | ニュートン流体とは,せん(剪)断速度に影響を受けない粘性をもった流体。 | Newtonian fluid |
| 1203 | 適合性流体 | 適合性流体とは,機器,配管,システム又は他の作動流体の特性と寿命に影を与えない流体。 | compatible fluid |
| 1204 | 非適合性流体 | 非適合性流体とは,機器,配管,システム又は他の作動流体の特性と寿命に悪響を及ぼす流体。 | incompatible fluid |
| 1205 | 作動油 | 作動油とは,<油圧>油圧システム内で使用する作動流体。 | hydraulic fluid |
| 1206 | 石油系作動油 | 石油系作動油とは,<油圧>各種精製法によって製造された石油系炭化水素を成分とする作動油。他の成分を含んでもよい。 | mineral oil, petroleum fluid |
| 1207 | 難燃性作動油 | 難燃性作動油とは,<油圧>火災の危険を最小限に抑える燃えにくい作動油。 | fire-resistant hydraulic fluid |
| 1208 | 水溶性作動油 | 水溶性作動油とは,<油圧>主成分として水を含む作動油。 例 O/Wエマルション,W/Oエマルション,ポリグリコール液 | aqueous fluid |
| 1209 | O/Wエマルション | O/Wエマルションとは,<油圧>小さな油滴が水の連続相の中に分散している液体。 | oil-in-water emulsion |
| 1210 | W/Oエマルション | W/Oエマルションとは,<油圧>乳化剤,安定化剤,防せい(錆)剤などが添加され石油系作動油中に,小さな水滴が分散している液体。 | water-in-oil emulsion, invert emulsion |
| 1211 | ポリグリコール液, ウォータポリマ溶液 | ポリグリコール液,ウォータポリマ溶液とは,<油圧>主成分が水と1種類以上のグリコール又はポリグリールとから成る難燃性作動油。 | polyglycol solution, water polymer solution |
| 1212 | 合成系作動油 | 合成系作動油とは,<油圧>異なる製法によって合成されたエステル,ポリグリール,ポリアルファオレフィンなどを主な基油として用いる動油。他の成分物質を含んでもよい。 注記 | synthetic fluid |
| 1213 | りん酸エステル作動油 | りん酸エステル作動油とは,<油圧>りん酸エステルを主成分とする合成系作動油。 | phosphate ester fluid |
| 1214 | 塩素系炭化水素動油 | 塩素系炭化水素動油とは,<油圧>芳香族又はパラフィン系炭化水素中の一部水素原が,塩素に置き換わった作動油で,水を含まず,難燃性の合系作動油。 注記 | chlorinated hydrocarbon fluid |
| 1215 | 生分解性作動油 | 生分解性作動油とは,<油圧>環境に流出した場合でも,微生物によって速やかに解され,環境に悪影響を及ぼさない性質をもつ作動油。 例 植物油(トリグリセリド),ポリグリコール,合成エスル | biodegradable fluid |
| 1216 | 粘性 | 粘性とは,内部摩擦によって生じる流れにおける流体の抵抗。 | viscosity |
| 1217 | 粘性摩擦 | 粘性摩擦とは,流体の粘性に起因する摩擦。 | fluid friction |
| 1218 | 粘度 | 粘度とは,作動流体の変形又は流れ抵抗の測定単位。作動油のせん断応とせん断速度との相関関係として表す。 | viscosity |
| 1219 | 動粘度 | 動粘度とは,作動流体の流動抵抗で粘度と作動流体の密度との比で表す。 | kinematic viscosity |
| 1220 | 粘度指数 | 粘度指数とは,流体の粘度温度特性の便宜的尺度。 注記 | viscosity index |
| 1221 | 密度 | 密度とは,特定温度において流体の質量をその体積で除した値。 | fluid density |
| 1222 | 体積弾性係数 | 体積弾性係数とは,流体に加えられた圧力変化を,そのときに生じる体積変化でした値。 | bulk modulus of a fluid |
| 1223 | 圧縮率 | 圧縮率とは,流体の体積変化を圧力の変化で除した値。 注記 | compressibility of a fluid |
| 1224 | 潤滑性 | 潤滑性とは,<油圧>規定された運転条件の下で,しゅう動面に形成され油膜によって金属間同士の接触を防止する作動油の性能。 | anti-wear properties, lubricity |
| 1225 | 防せい(錆)性 | 防せい性とは,<油圧>金属の腐食を防止する作動油の性能。 注記 | anti-corrosive qualities |
| 1226 | せん断安定性 | せん断安定性とは,<油圧>流体がせん断にさらされるときに粘性を維持する力。 | shear stability |
| 1227 | 放気性 | 放気性とは,<油圧>作動油中に発生した微細な分散気泡が浮上して外に分離する作動油の性能。 | air release capacity |
| 1228 | 気泡分離性 | 気泡分離性とは,<油圧>作動油中に存在する気体が気泡として析出する作油の性質。 | air separation property |
| 1229 | 消泡性 | 消泡性とは,<油圧>作動油表面に発生した気泡を早期に消失させる作油の性能。 | antiforming property |
| 1230 | 液体混和性 | 液体混和性とは,<油圧>どのような比率で混合しても他に悪影響を与えず,ぜ合わせることができる性能。 | liquid miscibility |
| 1231 | 作動油の安定性 | 作動油の安定性とは,<油圧>特定の条件の下において作動油特性の変化に対す抵抗性。 | fluid stability |
| 1232 | エマルション安性 | エマルション安性とは,<油圧>指定された条件の下での,エマルションを保持する力。 | emulsion stability |
| 1233 | エマルション不定性 | エマルション不定性とは,<油圧>エマルションが2相に分離する能力。 | emulsion instability |
| 1234 | 作動油劣化 | 作動油劣化とは,<油圧>作動油の化学的又は物理的性能の低下。 | hydraulic fluid breakdown |
| 1235 | 溶解空気 | 溶解空気とは,<油圧>作動油の中に分子レベルで溶解している空気。 | dissolved air |
| 1236 | エアレーション | エアレーションとは,<油圧>作動油中に空気が細かい気泡の状態で混じる現象,は混じっている状態。 | aeration |
| 1237 | 混入空気 | 混入空気とは,<油圧>液体とエマルションとを形成している空気又はガス泡は液相から分離する傾向がある。 | entrained air |
| 1238 | 空気混入量 | 空気混入量とは,<油圧>システムの作動油中の混入空気の容積。 注記 | air inclusion |
| 1239 | 溶解水分 | 溶解水分とは,<油圧>作動油の中に分子レベルで溶け込んでいる水分。 | dissolved water |
| 1240 | 含水量 | 含水量とは,<油圧>作動油中に含有される水分量。 | water content |
| 1241 | 遊離水 | 遊離水とは,<油圧>油圧システムにおいて作動油体との密度の違いにって分離した水分。 | free water |
| 1242 | 引火点 | 引火点とは,<油圧>指定された条件の下で作動油を徐々に加熱した場に,発生する可燃性ガスが着火源によって引火する最低温度。 | flash point |
| 1243 | 燃焼点 | 燃焼点とは,<油圧>指定された条件の下で,炎によって液体に引火したき,炎を遠ざけても作動油が十分な蒸気を放出して,空気中燃え続けることのできる温度。 | fire point |
| 1244 | 自然発火温度 | 自然発火温度とは,<油圧>他に発火源がなくても,作動油が炎を上げて燃え上る温度。 注記 | auto-ignition temperature |
| 1245 | 高圧噴霧点火試験 | 高圧噴霧点火試験とは,<油圧>制御された点火源を用いて,作動油の昇圧した噴射は微細化された噴霧の引火性を測定する試験。 | high-pressure spray test |
| 1246 | 流動点 | 流動点とは,<油圧>特定の条件の下で,作動油が流動状態を保つことがきる最低温度。 | pour point |
| 1247 | 作動流体調整 | 作動流体調整とは,<油圧>所望する作動流体特性を得るための処理工程。 例 加熱,冷却,洗浄,添加剤の添加 | fluid conditioning |
| 1248 | 添加剤 | 添加剤とは,<油圧>新しい特性を得るために,又は機能向上のために作油に添加する化学物質。 | additive |
| 1249 | 粘度指数向上剤 | 粘度指数向上剤とは,<油圧>粘度の温度特性を改良するために加える化合物。 | viscosity index improver |
| 1250 | 防止剤 | 防止剤とは,<油圧>腐食又は酸化のような化学反応を鈍らせる,抑制す又は改良するために作動流体に添加する物質。 | inhibitor |
| 1251 | 汚染 | 汚染とは,汚染物質の混入又は存在。 | contamination |
| 1252 | 蒸気汚染 | 蒸気汚染とは,特定の使用温度における蒸気の質量当たりの汚染物質の質として表示される蒸気形態の汚染。 | vapour contamination |
| 1253 | 汚染物質 | 汚染物質とは,油空圧システムに悪影響を与える全ての物質又は混入物(体,液体又は気体)。 | contaminant |
| 1254 | 発生汚染物質 | 発生汚染物質とは,システム又は機器の作動によって生成する汚染物質。 | generated contamination |
| 1255 | 周辺汚染物質 | 周辺汚染物質とは,システムを汚染する,周囲に存在する物質。 | environmental contaminant |
| 1256 | 粒子 | 粒子とは,固体又は液体の小さな固まり。 | particle |
| 1257 | 汚染粒子 | 汚染粒子とは,粒子状の汚染物質。 | contaminant particle migration |
| 1258 | 汚染度レベル | 汚染度レベルとは,<油圧>汚染の程度を定量的に表示する方法。 | contamination level |
| 1259 | 清浄度レベル | 清浄度レベルとは,<空気圧>清浄の程度を定量的に表示する方法(JIS B 8392-参照)。 | cleanliness level |
| 1260 | 汚染度コード | 汚染度コードとは,<油圧>作動油中の汚染物質を,粒子径ごとの個数分布で簡に表す方法。 粒子個数を数字で置き換えるコードで表示する(JIS B 9933照)。 | contamination code |
| 1261 | 汚染粒子分布 | 汚染粒子分布とは,粒子径範囲ごとの汚染粒子の数の分布。表又は図で表示する。 | contaminant particle size distribution |
| 1262 | 初期汚染 | 初期汚染とは,作動流体,機器,配管,サブシステムとシステムに存在又組立時に発生する使用前の汚染。 | initial contamination |
| 1263 | 汚染感度 | 汚染感度とは,<油圧>汚染物質で生じる性能低下の度合い。 | contaminant sensitivity |
| 1264 | 流体採取 | 流体採取とは,システムからの流体サンプルの採取。 | fluid sampling |
| 1265 | 粒子計数分析 | 粒子計数分析とは,一定時間における一定サンプル量の流体中の固体粒子の大さの分布を測定するための計数方法を用いた汚染分析。 | particle count analysis |
| 1266 | 自動粒子計数 | 自動粒子計数とは,自動手段による流体中に浮遊している粒子状汚染物質の測定。 | automatic particle counting |
| 1267 | 目視粒子計数法 | 目視粒子計数法とは,光学的手段を用いた流体中の固体粒子汚染の測定。 | visual particle counting |
| 1268 | オフライン汚染析 | オフライン汚染析とは,油空圧システムに直接接続していない計測器で流体サンプに対して行う汚染分析。 | off-line contamination analysis |
| 1269 | オンライン汚染析 | オンライン汚染析とは,油空圧システムに直接接続した計測器に供給される流体にして行う汚染分析。 | on-line contamination analysis |
| 1270 | 標準参考空気 | 標準参考空気とは,<空気圧>JIS B 8393に規定するとおり,温度20 °C,絶対力0.1 MPa,相対湿度65 %の湿り空気。 単位の後に略号ANRを付けて表す。 | standard reference atmosphere |
| 1271 | 標準状態 | 標準状態とは,温度20 °C,絶対圧力101.3 kPa,相対湿度65 %の空気の状態。 | standard condition |
| 1272 | 基準状態 | 基準状態とは,温度0 °C,絶対圧力101.3 kPaでの乾燥気体の状態。 | normal condition |
| 1273 | 比熱比 | 比熱比とは,定圧比熱と定積比熱との比。 κ=Cp/Cv ここに,κ:比熱比 Cp:定圧比熱 Cv:定積比熱 | ratio of specific heat |
| 1274 | 断熱変化 | 断熱変化とは,比熱比をκ,圧力をp,体積をvとした場合pvκ=一定となる態変化。 注記 | adiabatic change |
| 1275 | ポリトロープ変化 | ポリトロープ変化とは,ポリトロープ指数をn,圧力をp,体積をvとした場合pvn=定となる状態変化。 | politropic change |
| 1276 | 等温変化 | 等温変化とは,温度一定で,圧力をp,体積をvとした場合pv=一定となる態変化。 | isothermal change |
| 1277 | 露点 | 露点とは,湿り空気を定圧のままで冷却していき,空気中の水蒸気が液し始める温度。 | dew point |
| 1278 | 圧力露点 | 圧力露点とは,圧力が加わっている状態における露点。 | pressure dew point |
| 1279 | 大気圧露点 | 大気圧露点とは,大気圧における露点。 | atmospheric dew point |
| 1280 | 相対湿度 | 相対湿度とは,同一の温度における,飽和蒸気圧力に対する水蒸気の分圧の合(JIS B 8392-1参照)。 | relative humidity |
| 1281 | 絶対湿度 | 絶対湿度とは,気体の単位体積中にある水蒸気の質量。 | absolute humidity |
| 1282 | 圧縮空気 | 圧縮空気とは,動力伝達媒体として使用する,大気を圧縮した空気。 | compressed air |
| 1283 | 自由空気 | 自由空気とは,標準参考空気で等量になるように表された実際の状態におる空気。 | free air |
| 1284 | 圧縮乾燥 | 圧縮乾燥とは,<空気圧>高圧に圧縮し冷却した後に凝縮した水分を抽出し最終的に要求圧力へ膨張させることによって行う乾燥。 | compression air drying |
| 1285 | 蒸気 | 蒸気とは,等温圧縮によって液化する臨界温度以下にある気体。 | vapour |
流れ・流量3)
| 番号 | 用語 | 詳細・説明 | 英語(参考) |
|---|---|---|---|
| 1301 | 流れ | 流れとは,圧力差によって発生する流体の運動。 | flow |
| 1302 | 流量 | 流量とは,流路の断面を単位時間に通過する作動流体の量。 | flow rate |
| 1303 | 体積流量 | 体積流量とは,流路の断面を単位時間に通過する作動流体の体積。 | volumetric flow rate |
| 1304 | 質量流量 | 質量流量とは,流路の断面を単位時間に通過する作動流体の質量。 | mass flow rate |
| 1305 | 定格流量 | 定格流量とは,試験によって確認され,かつ,機器又は配管が機能すること保証する流量。 | rated flow |
| 1306 | 吐出し量 | 吐出し量とは,<油圧>一般にポンプが単位時間に吐き出す液体の体積。 | delivery |
| 1307 | 供給流量 | 供給流量とは,供給源から供給する流量。 | supply flow rate |
| 1308 | 入口流量 | 入口流量とは,入口ポートを通過する流量。 | inlet flow rate |
| 1309 | 負荷流量 | 負荷流量とは,負荷圧力によって弁の出口ポートを通過する流量。 | loaded flow rate |
| 1310 | 制御流量 | 制御流量とは,制御を行うための流量。 | control flow rate |
| 1311 | 総流量 | 総流量とは,パイロット流量,内部漏れ流量と出口流量の総和。 | total flow rate |
| 1312 | パイロット流量 | パイロット流量とは,パイロット管路又はパイロット回路における流量。 | pilot flow rate |
| 1313 | 漏れ | 漏れとは,有効な仕事をせず,エネルギー損失を引き起こす比較的少量流体流れ。 | leakage |
| 1314 | 内部漏れ | 内部漏れとは,機器の内部隙間を通る漏れ。 | internal leakage |
| 1315 | 外部漏れ | 外部漏れとは,機器又は配管の内部から外部への漏れ。 | external leakage |
| 1316 | 空気消費量 | 空気消費量とは,<空気圧>空気圧機器又はシステムがある条件の下で消費る空気量又は空気流量。 | air consumption |
| 1317 | 排気 | 排気とは,<空気圧>大気への気体の流れ。 | exhaust |
| 1318 | 層流 | 層流とは,流体の層が規則正しく通過することを特徴とする流れ。 | laminar flow |
| 1319 | 乱流 | 乱流とは,流体の無秩序な動作を特徴とする流れ。 | turbulent flow |
| 1320 | チョーク流れ | チョーク流れとは,機器の上流側圧力が下流側圧力に対して高いとき,流路のあ部分で速度が音速になる流れ。 | choked flow |
| 1321 | 亜音速流れ | 亜音速流れとは,流路内で気体の速度が音速に達しない流れ。 | subsonic flow |
| 1322 | レイノルズ数 | レイノルズ数とは,慣性力と粘性力との比で表した無次元数。 Re=uD/ν ここに,Re:レイノルズ数 u:流速 D:物体の大きさを表す代表長さ ν:動粘度 | Reynolds number |
| 1323 | 臨界レイノルズ数 | 臨界レイノルズ数とは,与えられた流れの条件によって,流れが層流か乱流かの境界示すレイノルズ数。 | critical Reynolds number |
| 1324 | 流量脈動 | 流量脈動とは,<油圧>作動油の流れにおける細かな流量変動。 | flow ripple |
| 1325 | 流量サージ | 流量サージとは,<油圧>ある時間幅で生じる流量変動。 | flow rate surge |
| 1326 | 流量の非対称性 | 流量の非対称性とは,正負の信号極性に対する公称定格流量ゲインの偏差。 注記 | flow rate asymmetry |
| 1327 | 流量の非線形性 | 流量の非線形性とは,正規の流量曲線と,正規の流量ゲインと等しい傾きをもつ理化した流量曲線との間に生じる偏差。 | flow rate non-linearity |
| 1328 | 流量回復率 | 流量回復率とは,供給流量に対する吐出しポートの無負荷時流量の比。 | flow rate recovery |
| 1329 | 縮流 | 縮流とは,流体がオリフィスなどを通過して噴流となるとき,オリフィなどの開口部の面積よりも噴流の断面積が狭くなる現象。 | contraction |
| 1330 | 自由流れ | 自由流れとは,流量を制御しない流れ。 | free flow |
| 1331 | 制御流れ | 制御流れとは,流量を制御した流れ。 | controlled flow |
| 1332 | インタフロー | インタフローとは,バルブの切換途中で,過渡的に生じるバルブポート間の流れ。 | interflow |
| 1333 | ドレン<油圧> | ドレン<油圧>とは,機器の通路(又は管路)からタンク(又はマニホールドなどに戻る液体又はその流れ。 | drain |
| 1334 | ドレン<空気圧> | ドレン<空気圧>とは,空気圧機器と管路内で,流動若しくは沈殿状態にある水,は油水混合の白濁液。 | drain |
| 1335 | カットオフ | カットオフとは,ポンプ出口側圧力が設定圧力に近づいたとき,吐出し量制御働いて,流量を減少させること。 | cut-off |
| 1336 | フルカットオフ | フルカットオフとは,ポンプのカットオフ状態で流量がゼロになること。 | full cut-off |
圧力4)
| 番号 | 用語 | 詳細・説明 | 英語(参考) |
|---|---|---|---|
| 1401 | 圧力 | 圧力とは,流体の拘束に対抗して発生する単位面積当たりの法線力。 注記 p=F/A ここに,p:圧力 F:力 A:面積 | pressure |
| 1402 | 全圧 | 全圧とは,流体の流れをせき止めたときの静圧。 | total pressure |
| 1403 | 静圧 | 静圧とは,流線に平行な面に及ぼす流体の圧力。 | static pressure |
| 1404 | 動圧 | 動圧とは,全圧と静圧との差で,非圧縮性の場合は,次の式で示される。 1/2 ρV2,ρ:密度(kg/m3 ) V:速度(m/s) | dynamic pressure |
| 1405 | 大気圧 | 大気圧とは,特定の場所と時間における大気の絶対圧力 (図1と図2照)。 | atmospheric pressure |
| 1406 | 標準大気圧 | 標準大気圧とは,海面上の平均大気圧(=101,325 Pa)。 | standard atmospheric pressure |
| 1407 | 真空 | 真空とは,大気圧より低い状態。 | vacuum |
| 1408 | 絶対圧力 | 絶対圧力とは,絶対真空を基準として表した圧力 (図1と図2参照)。 | absolute pressure |
| 1409 | ゲージ圧力 | ゲージ圧力とは,大気圧を基準として表した圧力 (図1と図2参照)。 注記 | gauge pressure |
| 1410 | 呼び圧力 | 呼び圧力とは,呼称の便宜を図るために,機器又はシステムに対して用いる力。 | nominal pressure |
| 1411 | 差圧 | 差圧とは,異なる二点間に生じる圧力の差。 | differential pressure |
| 1412 | 破壊圧力 | 破壊圧力とは,機器又は配管の外壁が実際に破壊する内部圧力 (図2参照)。 | burst pressure |
| 1413 | 耐圧力 | 耐圧力とは,定格圧力を超えた所定の圧力を所定の時間,機器又は配管にえた後,最高使用圧力に復帰したとき,性能が保証されなけばならない圧力 (図2参照)。 | proof pressure |
| 1414 | 最高圧力 | 最高圧力とは,機器又はシステムの性能と寿命に悪影響を与えない過渡に発生する最高の圧力 (図1参照)。 | maximum pressure |
| 1415 | 最高使用圧力 | 最高使用圧力とは,機器,配管又はシステムを定常運転状態で運転をするための高圧力 (図1参照)。 | maximum working pressure |
| 1416 | 最低使用圧力 | 最低使用圧力とは,機器,配管又はシステムを定常運転状態で運転をするための低圧力 (図1参照)。 | minimum working pressure |
| 1417 | 定格圧力 | 定格圧力とは,試験によって確認され,かつ,機器又は配管の寿命を満足す圧力で設計と使用上の基準となる圧力 (図2参照)。 | rated pressure |
| 1418 | 最低作動圧力 | 最低作動圧力とは,機器の作動を保証できる最低の圧力。 | minimum operating pressure |
| 1419 | 始動圧力 | 始動圧力とは,機器が作動を始める最低の圧力。 | breakaway pressure, breakout pressure |
| 1420 | 試験圧力 | 試験圧力とは,機器,配管,サブシステム又はシステムの試験のために供給る圧力 (図2参照)。 | test pressure |
| 1421 | サイクル試験圧力 | サイクル試験圧力とは,サイクル試験中の試験圧力。 | cyclic test pressure |
| 1422 | サイクル試験最圧力 | サイクル試験最圧力とは,サイクル試験の全てのサイクル中で必要な上限の圧力。 | upper cyclic test pressure |
| 1423 | サイクル試験最圧力 | サイクル試験最圧力とは,サイクル試験の全てのサイクル中で必要な下限の圧力。 | lower cyclic test pressure |
| 1424 | 使用圧力範囲 | 使用圧力範囲とは,システム又はサブシステムが定常運転状態で意図した運転するための圧力の限度の範囲 (図1参照)。 | working pressure range |
| 1425 | 運転圧力範囲 | 運転圧力範囲とは,機器,配管又はシステムが機能している間に加えられ,また生する圧力の範囲 (図1参照)。 | operating pressure range |
| 1426 | 参照基準圧力 | 参照基準圧力とは,基準として確立している圧力の値。 | reference pressure |
| 1427 | 要求圧力 | 要求圧力とは,指定された位置と時間において必要な圧力。 | required pressure |
| 1428 | 実圧力 | 実圧力とは,特定の位置と時間における実際の圧力。 | actual pressure |
| 1429 | 設定圧力 | 設定圧力とは,圧力制御機器で調節した圧力。 | set pressure, setting pressure |
| 1430 | 内部圧力 | 内部圧力とは,機器又はシステムの内部に作用している圧力。 | internal pressure |
| 1431 | 外部圧力 | 外部圧力とは,機器又はシステムに外部から作用する圧力。 | external pressure |
| 1432 | 供給圧力 | 供給圧力とは,圧力源から供給される圧力。 | supply pressure |
| 1433 | 背圧 | 背圧とは,回路の戻り側,排気側又は圧力作動面の背後に作用する圧力。 | back pressure |
| 1434 | 負荷圧力 | 負荷圧力とは,外部負荷によって生じる背圧。 | load pressure |
| 1435 | 予負荷圧力 | 予負荷圧力とは,<油圧>機器又はシステムにかけるあらかじめ設定された圧。 | pre-load pressure |
| 1436 | 残圧 | 残圧とは,圧力供給を遮断又は排気した後に,回路系又は機器内に残るましくない圧力。 | residual pressure |
| 1437 | 入口圧力 | 入口圧力とは,機器,配管又はシステムの入口ポートにおける圧力。 | inlet pressure |
| 1438 | 出口圧力 | 出口圧力とは,機器,配管又はシステムの出口ポートにおける圧力。 | outlet pressure |
| 1439 | パイロット圧力 | パイロット圧力とは,パイロット管路又はパイロット回路の圧力。 | pilot pressure |
| 1440 | ヘッド | ヘッドとは,液柱の基準からの高さ。 | head |
| 1441 | 圧力ヘッド | 圧力ヘッドとは,ある圧力で生成される液柱の高さ。 | pressure head |
| 1442 | 応答圧力 | 応答圧力とは,機器の機能し始める圧力。 | response pressure |
| 1443 | 閉止圧力 | 閉止圧力とは,機器が定められた条件の下で閉じる圧力。 | closing pressure |
| 1444 | 制御圧力 | 制御圧力とは,制御機能を与えるため制御ポートに加える圧力。 | control pressure |
| 1445 | 切換圧力 | 切換圧力とは,機器又はシステムが起動,停止と反転するときの応答圧力。 | switching pressure |
| 1446 | 圧力勾配 | 圧力勾配とは,定常状態時の流れ方向の圧力の変化率。 | pressure gradient |
| 1447 | 圧力降下 | 圧力降下とは,流れに対する抵抗の高圧力側と低圧力側との差 (図1参照)。 | pressure drop |
| 1448 | 圧力損失 | 圧力損失とは,流れに対する抵抗によってエネルギーの損失を伴う圧力降下。 | pressure loss |
| 1449 | 圧力変動 | 圧力変動とは,時間経過とともに生じる制御できない圧力変化 (図1参照)。 | pressure fluctuation |
| 1450 | 圧力パルス | 圧力パルスとは,圧力の短時間における上昇と下降,又はその逆 (図1参照)。 | pressure pulse |
| 1451 | 圧力脈動 | 圧力脈動とは,圧力の周期的な変動 (図1参照)。 | pressure pulsation |
| 1452 | 圧力脈動 | 圧力脈動とは,流量脈動とシステムとの相互作用によって生じる流体におる細かな圧力の変動。 | pressure ripple |
| 1453 | 圧力波 | 圧力波とは,比較的低い振幅と長い周期とをもつ圧力の周期的変動。 | pressure wave |
| 1454 | 圧力ピーク | 圧力ピークとは,定常状態の圧力を超え,最高圧力も超える圧力パルス (図1照)。 | pressure peak, pressure spike |
| 1455 | 圧力サージ | 圧力サージとは,流れの過渡的な変動によって生じる圧力変動 (図1参照)。 | pressure surge |
| 1456 | 圧力減衰時間 | 圧力減衰時間とは,流体圧力がある特定のレベルからそれより低い特定のレベへ減少するまでにかかる時間。 | pressure decay time |
| 1457 | クラッキング圧力 | クラッキング圧力とは,弁が開き始める圧力で,ある一定の流量が認められるなどの件を満たす圧力。 | cracking pressure, valve opening pressure |
| 1458 | レシート圧力 | レシート圧力とは,チェック弁,リリーフ弁などでバルブの入口側圧力が降下しバルブが閉じ始めて,バルブの漏れ量がある規定の量まで減したときの圧力。 | reseat pressure |
| 1459 | オーバライド圧力 | オーバライド圧力とは,圧力制御弁で,ある最小流量から最大流量までの間に増大す圧力。 | override pressure |
| 1460 | アイドリング圧力 | アイドリング圧力とは,装置又は機器のアイドリング時に流量又は負荷の維持に必な圧力 (図1参照)。 | idling pressure |
| 1461 | クッション圧力 | クッション圧力とは,シリンダクッションの全運動質量の減速時に発生する圧力。 | cushioning pressure, damping pressure |
| 1462 | 充てん圧力 | 充てん圧力とは,機器に充塡する圧力,又は機器を膨張させる圧力。 注記 | charge pressure |
| 1463 | チャージ圧力 | チャージ圧力とは,<油圧>作動油を補充するときの圧力。 注記 | boost pressure |
| 1464 | 吸込み圧力 | 吸込み圧力とは,<油圧>ポンプ入口の圧力。 | suction pressure |
| 1465 | 循環圧力 | 循環圧力とは,<油圧>再循環するときの,装置又は装置の一部の圧力。 | recirculating pressure |
| 1466 | 封入圧力 | 封入圧力とは,<油圧>作動油注入前のアキュムレータの気体圧力。 | precharge pressure |
| 1467 | 戻り圧力 | 戻り圧力とは,<油圧>油の流れ又は密封タンクの抵抗によって生じる戻管路の圧力。 | return pressure |
| 1468 | ゼロ点圧力 | ゼロ点圧力とは,<油圧>油圧ゼロ点において連続制御弁の両方の作動接続に存在している均一にされた圧力。 | null pressure |
油圧・空気圧 関連 主なJIS規格 一覧
| 規格番号 | 規格名称 | 規格番号 | 規格名称 |
|---|---|---|---|
| JIS B 0125-1 | 油圧・空気圧システムと機器-図記号と回路図-第1部:図記号 | JIS B 0125-2 | 油圧・空気圧のシステムとその機器-図記号と回路図-第2部:回路図 |
| JIS B 0142 | 油圧・空気圧システムと機器-用語 | JIS B 2351-1 | 油圧・空気圧用と一般用途用金属製管継手-第1部:24°くい込み式管継手 |
| JIS B 2351-5 | 油圧・空気圧用と一般用途用金属製管継手-第5部:油圧用ねじ継手の試験方法 | JIS B 2355-1 | 油圧・空気圧用と一般用途用金属製管継手-Oリングシールによるメートルねじポートと継手端部-第1部:Oリングシールポート |
| JIS B 2355-2 | 油圧・空気圧用と一般用途用金属製管継手-Oリングシールによるメートルねじポートと継手端部-第2部:高圧用(Sシリーズ)継手端部-寸法・設計・試験方法・要求事項 | JIS B 2355-3 | 油圧・空気圧用と一般用途用金属製管継手-Oリングシールによるメートルねじポートと継手端部-第3部:中圧用(Lシリーズ)継手端部-寸法・設計・試験方法・要求事項 |
| JIS B 2356-1 | 油圧・空気圧用と一般用途用管継手-エラストマシール又はエッジシールによるメートルねじポートと継手端部-第1部:メートルねじポート | JIS B 2356-2 | 油圧・空気圧用と一般用途用金属製管継手-エラストマシール又はエッジシールによるメートルねじポートと継手端部-第2部:エラストマシール(タイプE)による継手端部 |
| JIS B 2358-1 | 油圧・空気圧用と一般用途用管継手-Oリングシールによるユニファイねじポートと継手端部-第1部:ユニファイねじOリングシールポート | JIS B 8366-1 | 油圧・空気圧システムと機器-シリンダ-構成要素と識別記号-第1部:シリンダ内径とピストンロッド径並びにこれらの面積比 |
| JIS B 8366-2 | 油圧・空気圧システムと機器-シリンダ-構成要素と識別記号-第2部:呼び圧力 | JIS B 8366-3 | 油圧・空気圧システムと機器-シリンダ-構成要素と識別記号-第3部:標準ピストンストローク |
| JIS B 8366-4 | 油圧・空気圧システムと機器-シリンダ-構成要素と識別記号-第4部:ピストンロッド先端形状と寸法 | JIS B 8366-5 | 油圧・空気圧システムと機器-シリンダ-構成要素と識別記号-第5部:識別記号 |
| JIS B 8377-1 | 油圧・空気圧システムと機器-シリンダの試験・検査-第1部:空気圧シリンダ受渡検査 | JIS B 8377-2 | 油圧・空気圧システムと機器-シリンダの試験・検査-第2部:油圧シリンダ受渡検査 |
| JIS B 8388 | 油圧・空気圧システムと機器-アースコンタクト付き3ピン電気プラグコネクタの特性と要求事項 | JIS B 8389 | 油圧・空気圧システムと機器-アースコンタクト付き2ピン電気プラグコネクタの特性と要求事項 |
| JIS B 8395 | 油圧・空気圧システムと機器-シリンダ-往復動用ワイパリングのハウジング-寸法と許容差 | JIS B 8670 | 油圧・空気圧システムと機器-呼び圧力 |

