自分でリフォーム!木造住宅|柱と筋交いに補強金物で耐震補強|地震対策のリフォーム

自分でリフォーム!リビングの「柱と筋交いの耐震補強」です。柱と筋交いに補強金物を取り付けています。この「柱は1階から2階の屋根まで」通っている、「通し柱(とうしばしら)」です。取り付けている「耐震補強の金物」は「柱と横架材の接合補強」に使用します。

柱と筋交いに市販の補強金物を取り付け

耐震補強金物

使用した耐震補強の金物

今回は「リビング」の「柱と筋交いの耐震補強」をします。柱と筋交いに市販の補強金物を取り付けています。この「柱は1階から2階の屋根まで」通っている、「通し柱(とうしばしら)」です。

使用した柱と横架材用耐震補強の金物

特長:
柱や横架材の施工後に羽子板ボトルやホールダウン金物10kNが必要になった場合でも、孔加工が不要なため、後から取り付けができます。
100mmのビスを横架材側に2本、65mmのビスを柱側に4本打つだけなので、施工の効率化が図れます。またビス孔位置が柱面より離れており施工しやすくなっています。
堅木にも施工しやすいように、ビスには尖り先、特殊ねじ山形状を採用しました。
高張力鋼板を採用し、従来製品に比べ大幅な軽量化を実現しました。
本体幅が30mmとスリムなため、壁内に納まりよく施工できます。

【性能試験済】ハウスプラス住宅保証性能試験HP07-KT004/短期基準接合耐力11.6kN
告示第1460号第2号(へ)該当品
N値2.1以下
・用途:
柱と横架材の接合に使用します。
・付属品:専用角ビットビス(TBA-65D)×4本、(TB-101)×2本・材質:融亜鉛めっき高張力鋼板・表面処理:JISG3302Z27
・内容量:
1セット

付属品:専用角ビットビス(TBA-65D)×4本、(TB-101)×2本
バラ単価となります。1箱の場合の入数は50入りとなります。

「柱と横架材の接合補強」に使用します。付属の専用スクリュービスを使います、長いビスを横架材側に2本と少し短いビスを柱側に4本をインパクトドライバーで留めます。

柱と横架材用には、これの金物を選んだ理由

  • ●筋交いが取り付いて地震や台風で 荷重がかかる通し柱の箇所へ使用する。
  • ●本体幅が30mmとスリムで 壁内に納まりよいから
  • ●他の同等製品よりも価格が安かった。(低コスト)

使用した筋交い補強用耐震補強の金物

付属品:柱側専用ビス………CPQ-45(グレー)×9本筋かい側専用ビス…CPQ-30(Mピンク)×5本四角ビット(#3)L=125(1ケースにつき1本)バラ単価となります。
用途壁倍率1.5倍用の筋かい(90・105×30)を容易かつ強固に接合する金物です。
特長
・全ての穴にビスを打つため、打ち忘れや打ち間違いを防ぐことができます。
・土台・横架材から離れた位置に接合でき、かつ柱側専用ビスが45mmと短いため、金物工法用ドリフトピン等と干渉しづらくなりました。
・土台・横架材から離れた位置に接合できるため、かど金物との干渉を回避できます。
・付属の専用ビットにより、金物と電動工具の干渉が少なく、ビスの打ち込みがスムーズに行えます。
・筋かいを突き付けで接合できますので、柱・横架材を欠き込む必要がありません。
・左右対称なので、右勝手・左勝手がなくとても便利です。
承認等ハウスプラス確認検査(株)性能試験HP06-KT119/HP06-KT061/HP06-KT062/HP06-KT063

付属品:柱側専用ビス………CPQ-45(グレー)×9本筋かい側専用ビス…CPQ-30(Mピンク)×5本四角ビット(#3)L=125(1ケースにつき1本)
バラ単価となります。1箱の場合の入数は50入りとなります。

筋交い用には、これの金物を選んだ理由

上記(Top)の画像で使用している筋交い用の金物ですが、取付けられている「筋かいのサイズ」が 幅90mm×厚み30mmなので 「壁倍率(かべばいりつ)」1.5倍になり。それに合った1.5倍用の筋かい金物を使い、「これでもか!」と専用ビスで留めます。

  • ●左右対称なので右勝手・左勝手がなく使いやすい。
  • ●内付け・外付け兼用なので1種類で済む。
  • ●他の同等製品よりも価格が 安かった。

「補強金物」には用途にあわせて沢山の「規格や種類」があるので、どの部位にどの金物が良いのか?を調べるのも一苦労ですね。

土台と柱にも補強金物を取付

木摺り(きずりの画像で横に打ちつけている小幅な板)

木摺り(きずりの画像で横に打ちつけている小幅な板)

すべての柱に取り付けました。

DIYリフォーム住宅建築用語

壁倍率(かべばいりつ)とは

建築基準法で耐力壁(たいりょくかべ)の強さを表した数値で耐力壁の仕様で倍率は異なり、壁倍率5がMax値です。

  • 1)木摺りを片面に打ち付けた壁 = 0.5倍
  • 2)木摺りを両面に打ち付けた壁 = 1.0倍
  • 3)筋かい厚み15mm×幅90mm材木を付けた壁 = 1.0倍 たすきに付けた壁は×2=2.0倍
  • 4)筋かい厚み30mm×幅90mm材木を付けた壁 = 1.5倍「私の家これです」。 たすきに付けた壁は×2=3.0倍
  • 5)筋かい厚み45mm×幅90mm材木を付けた壁 2.0倍 たすきに付けた壁は×2=4.0倍
  • 6)筋かい厚み90mm×幅90mm材木を付けた壁 3.0倍 たすきに付けた壁は =5.0倍

横架材(おうかざい)とは

建物の骨組で梁・桁・胴差し・土台などの垂直材、軸組において水平方向の横に架け渡された構造部材。

通し柱(とうしばしら)とは

1階、2階を貫通して立てられた柱のこと。柱の一種で2階以上の木造建物で土台から軒まで1本で通っている柱!一般的には木造建築の四隅などで構造上重要な箇所に使われる柱。

耐力壁(たいりょくかべ)とは

地震や風圧による水平力や建物の自重や積載荷重、積雪荷重などの 鉛直力に抵抗する為の重要な壁で耐力壁の強さは、建築基準法で壁倍率として規定されます。

木摺り(きずり)下地とは

壁の下地に打ちつけている板。木ずりと呼ばれる幅の狭い板を上下約5mmの間隔で水平に間柱に打ち付けた下地。主に塗壁やモルタルの下地として用いられる。

家を建てるなら、家族にとって「気持ちいい」と「暮らしやすい」が詰まった家にしたい!そんな家をつくるための方法を、実例写真たっぷりでわかりやすくご紹介。家を建てるなら、ほかの誰でもない自分たち家族にとって「気持ちいい」と「暮らしやすい」が詰まった家にしたい。そんな「最高の家」を建てるための方法を、5人の経験豊富な人気建築家が披露します。第1章では、光や風を上手に取り込むための工夫や、開放感を演出するテクなど、「気持ちのいい家」をつくるためのセオリーを紹介。第2章では、効率的な家事動線のつくり方や、子供がのびのび遊べる仕掛け、ゆったりくつろげるリビングやバスルームのつくり方など、「暮らしやすい家」をつくるためのテクニックを展開。第3章では断熱性、耐震性、防音性など、家の基礎機能に関する知識から、エコ住宅やオール電化システムなど、「心地いい家に必要な機能と設備」を解説。定期刊行誌「はじめての家づくり」で過去16年にわたって取材してきた実例写真をたっぷり使い、見てわかり、納得できる1冊です。

快適で自分らしいプランの住まいをつくるコツを、豊富な資料で紹介!人気建築家のテクニックとアイディアも披露します。「家を持とう!建てよう」と思ったなら、誰もが快適で自分たちらしい住まいにしたいと望むもの。そんな望みを叶えるキーポイントは「間取り」です。本書では、家づくりで大切な「間取り」と「プランニング」の考え方と基本知識を、人気建築家の工夫によって紹介いたします。また、豊富な実例写真やイラストを使い、誰にでも分かりやすくを目指して構成しています。家づくりの心構えから、敷地の見方、間取りの基本、目からうろこのテクニックまで、快適で自分らしい家をつくるコツをめいいっぱい詰め込んでいます。Part1まずは知っておきたい!「家づくりの心構えと良い敷地の見極め方」Part2この知識で差がつく!「快適な家に必要なプランニングのセオリー」Part3満足度を上げる!「希望を叶えるためのプロのテクニック」