JIS B 1753 歯車装置の受入検査-空気伝ぱ音の試験方法|日本産業規格|最新情報 更新 改正制定

JIS B 1753 歯車装置の受入検査-空気伝ぱ音の試験方法の日本産業規格 JISB1753の一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!

JIS B1753:2013の規格は,歯車装置及びギヤモータが放射する空気伝ぱ音を決定するために必要な方法及び標準的な条件について規定。

歯車装置の受入検査-空気伝ぱ音の試験方法 規格 一覧表

JIS B 1753

歯車装置の受入検査-空気伝ぱ音の試験方法の一覧

最新 JIS B1753 規格の詳細 更新日 情報

JIS B 1753:2013の最新の詳細や改正,更新日の情報!

JIS 改正 最新情報

JIS規格番号 JIS B1753 JIS改正 最新・更新日 2013年11月20日
規格名称 歯車装置の受入検査-空気伝ぱ音の試験方法
英語訳 Acceptance code for gear units – Test code for airborne sound
対応国際規格 ISO ISO 8579-1:2002,Acceptance code for gear units-Part 1: Test code for airborne sound(MOD)
主務大臣 経済産業 制定 年月日 1971年01月01日
略語・記号 No JIS B1753:2013
ICS 17.140.20,21.200JISハンドブック 機械要素(ねじを除く):2019
改訂 履歴 1971-01-01 (制定),1974-01-01 (確認),1976-11-01 (改正),1979-12-01 (確認),1985-02-01 (確認),1990-03-01 (確認),1999-01-20 (改正),2005-01-20 (確認),2009-10-01 (確認),2013-11-20 (改正),2018-10-22 (確認)

JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。

JIS B1753:2013 目次

  • 序文
  • 1 適用範囲
  • 2 引用規格
  • 3 用語と定義
  • 4 歯車装置の構成と音響環境
  •  4.1 歯車装置の構成
  •  4.2 音響環境
  • 5 音響パワーレベルの決定
  •  5.1 一般
  •  5.2 方法
  •  5.3 基準直方体面,測定表面,マイクロホンの位置とインテンシティプローブへの考慮
  •  5.4 測定の不確かさ
  • 6 放射音圧レベルの決定
  •  6.1 基礎とする規格
  •  6.2 作業場所
  • 7 設置と搭載の条件
  •  7.1 精度等級
  •  7.2 音響環境
  • 8 音の測定における運転条件
  •  8.1 一般
  •  8.2 試験条件
  •  8.3 運転速度
  •  8.4 運転負荷
  • 9 記録する情報
  • 10 報告する情報
  • 11 空気伝ぱ音の値の申告と検証
  • 12 その他
  • 附属書A(参考)様々な歯車の形式と大きさに対する測定表面上のマイクロホンの位置の例
  • 附属書B(参考)様々な歯車の形式と大きさに対する典型的な音のレベル(音響パワーと音圧)
  • 附属書C(参考)JIS Z 8733:2000とISO 3746:1995の方法を使用する空気伝ぱ音の音響パワーレベル決定のための情報
  • 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表

適用範囲 [1]

この規格は,歯車装置とギヤモータが放射する空気伝ぱ音を決定するために必要な方法と標準的な条件について規定する。また,この規格は,許容する測定法と同時に試験に用いる運転条件と設置条件についても規定する。

放射特性は,規定された位置での放射音圧レベルと音響パワーレベルである。これらの量の決定は,次のために必要である。

  • a) 歯車装置又はギヤモータの製造業者が放射音を申告できる。
  • b) 実働での歯車装置又はギヤモータの放射音を比較する。
  • c) 設計段階で騒音を制御する。

この規格は,使用する基本的な測定方法の精度の等級で決定する限界内で空気伝ぱ音特性決定の再現性が得られることを目的とする。この規格で許容する音響測定方法は,実用測定方法(等級2)と簡易測定方法(等級3)である。

注記 この規格の対応国際規格とその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 8579-1:2002,Acceptance code for gear units — Part 1: Test code for airborne sound

なお,対応の程度を表す記号「MOD」は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,「修正している」ことを示す。

引用規格 [2]

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS C 1509-1 電気音響-サウンドレベルメータ(騒音計)-第1部:仕様

JIS C 1509-2 電気音響-サウンドレベルメータ(騒音計)-第2部:型式評価試験

JIS Z 8404-1 測定の不確かさ-第1部:測定の不確かさの評価における併行精度,再現精度と真度の推定値の利用の指針

JIS Z 8404-2 測定の不確かさ-第2部:測定の不確かさの評価における繰返し測定と枝分かれ実験の利用の指針

JIS Z 8733 音響-音圧法による騒音源の音響パワーレベルの測定方法-反射面上の準自由音場における実用測定方法

注記 対応国際規格:ISO 3744:1994,Acoustics-Determination of sound power levels of noise sources using sound pressure-Engineering method in an essentially free field over a reflecting plane(MOD)

JIS Z 8736-1:1999 音響-音響インテンシティによる騒音源の音響パワーレベルの測定方法-第1部:離散点による測定

注記 対応国際規格:ISO 9614-1:1993,Acoustics-Determination of sound power levels of noise sources using sound intensity-Part 1: Measurement at discrete points(IDT)

JIS Z 8736-2:1999 音響-音響インテンシティによる騒音源の音響パワーレベルの測定方法-第2部:スキャニングによる測定

注記 対応国際規格:ISO 9614-2:1996,Acoustics-Determination of sound power levels of noise sources using sound intensity-Part 2: Measurement by scanning(IDT)

ISO 3743-1:1994,Acousics-Determination of sound power levels of noise sources-Engineering methods for small, movable sources in reverberant fields-Part 1: Comparison method for hard-walled test rooms

ISO 3745:2003,Acoustics-Determination of sound power levels of noise sources using sound pressure-Precision methods for anechoic and semi-anechoic rooms

ISO 3746:1995,Acoustics-Determintion of sound power levels of noise sources using sound pressure-Survey method using an enveloping measurement surface over a reflecting plane

ISO 4871:1996,Acoustics-Declaration and verification of noise emission values of machinery and equipment ISO/TS 7849-1:2009,Acoustics-Determination of airborne sound power levels emitted by machinery using vibration measurement-Part 1: Survey method using a fixed radiation factor ISO/TS 7849-2:2009,Acoustics-Determination of airborne sound power levels emitted by machinery using vibration measurement-Part 2: Engineering method including determination of the adequate radiation factor

ISO 11203:1995,Acoustics-Noise emitted by machinery and equipment-Determination of emission sound pressure levels at a work station and at other specified positions from the sound power level

用語と定義 [3]

この規格で用いる主な用語と定義は,JIS Z 8733,JIS Z 8736-1,JIS Z 8736-2,ISO 3743-1,ISO 3745,ISO 3746,ISO 4871とISO 11203によるほか,次による。

暗騒音(background [3.1]

noise)

測定点における,歯車装置に起因するか又は歯車装置から直接放射される音以外の全ての音。

バンド音圧レベル(band pressure level) [3.2]

ある特定のバンド(周波数帯域)の中に含まれる音響エネルギーに対する有効な音圧レベル。

歯車 関連 主なJIS規格 一覧

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