JIS K 1522 イソプロピルアルコール(イソプロパノール)|日本産業規格|最新情報 更新 改正制定

JIS K 1522 イソプロピルアルコール(イソプロパノール)の日本産業規格 JISK1522の一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!

JIS K1522:2012の規格は,工業用のイソプロピルアルコールについて規定。

イソプロピルアルコール(イソプロパノール) 規格 一覧表

JIS K 1522

イソプロピルアルコール(イソプロパノール)の一覧

最新 JIS K1522 規格の詳細 更新日 情報

JIS K 1522:2012の最新の詳細や改正,更新日の情報!

JIS 改正 最新情報

JIS規格番号 JIS K1522 JIS改正 最新・更新日 2012年01月20日
規格名称 イソプロピルアルコール(イソプロパノール)
英語訳 Isopropyl alcohol (Isopropanol)
対応国際規格 ISO
主務大臣 経済産業 制定 年月日 1960年01月01日
略語・記号 No JIS K1522:2012
ICS 71.080.60JISハンドブック
改訂 履歴 1960-01-01 (制定),1963-01-01 (確認),1963-10-01 (改正),1966-10-01 (確認),1969-11-01 (確認),1972-11-01 (確認),1976-03-01 (確認),1978-05-01 (改正),1983-06-01 (確認),1988-03-01 (確認),2003-05-20 (確認),2006-02-20 (改正),2010-10-01 (確認),2012-01-20 (改正),2016-10-20 (確認)

JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。

JIS K1522:2012 目次

  • 序文
  • 1 適用範囲
  • 2 引用規格
  • 3 品質
  • 4 試験方法
  •  4.1 一般事項
  •  4.2 試料採取方法
  •  4.3 外観
  •  4.4 色
  •  4.5 密度(20 °C)又は比重(20/20 °C)
  •  4.6 純度(C3H7OH)
  •  4.7 蒸発残分
  •  4.8 遊離酸(酢酸として)
  •  4.9 水溶性
  •  4.10 水分
  • 5 表示
  • 6 安全衛生上の注意事項

適用範囲 [1]

この規格は,工業用のイソプロピルアルコールについて規定する。

警告 この規格に基づいて試験を行う者は,通常の実験室での作業に精通していることを前提とする。この規格は,その使用に関連して起こる全ての安全上の問題を取り扱おうとするものではない。この規格の利用者は,各自の責任において安全と健康に対する適切な措置をとらなければならない。

引用規格 [2]

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050化学分析方法通則

JIS K 0061 化学製品の密度と比重測定方法

JIS K 0068 化学製品の水分測定方法

JIS K 0071-1 化学製品の色試験方法-第1部:ハーゼン単位色数(白金-コバルトスケール)

JIS K 0114 ガスクロマトグラフ分析通則

JIS K 0557用水・排水の試験に用いる水

JIS K 1107窒素

JIS K 8001 試薬試験方法通則

JIS K 8574 水酸化カリウム(試薬)

JIS Z 8401数値の丸め方

品質 [3]

イソプロピルアルコールは,無色透明の液体で,特異な臭気があり,その品質は,箇条4によって試験したとき,表1による。

【 表 1 】 品質
項目 単位 性能 試験方法
外観透明で異物のない液体4.3
ハーゼン色数20以下4.4
密度(20 °C)又は比重(20/20 °C)g/cm30.784~0.7874.5
0.785~0.7884.5
純度(C3H7OH)質量分率 %99.0以上4.6
蒸発残分質量分率 %0.002以下4.7
遊離酸(酢酸として)質量分率 %0.002以下4.8
水溶性試験適合4.9
水分質量分率 %1.0以下4.10
注記
JIS Z 8203においては密度への統一を規定しているが,現在,通常の国内外の取引では,主に比重が使用されている。
また,JIS K 0061において比重測定が密度測定と同様に規定されている。このため,この規格では密度と同様に比重を採用した。

試験方法 [4]

一般事項 [4.1]

化学分析の一般事項はJIS K 0050 ,とガスクロマトグラフ分析の一般事項はJIS K 0114によるほか,次による。

  • a) 単に溶液と記載している場合は,水溶液を示す。
  • b) 品質と試薬において,溶液の濃度を%で示したものは,特に規定のない限り,質量分率を示す。
  • c) 液面で目盛を読むときは,次の区分による。
  • 1) 浮ひょうの場合 JIS K 0061による。
  • 2) メスシリンダーとその他の場合 下縁
  • d) 温度計は,温度基準器又はこれと同等の精度をもつ温度計によって校正する。
  • e) 水は,JIS K 0557 のA2,A3又はA4を使用する。

試料採取方法 [4.2]

製品から試料を採取する方法は,製品の容器の種類に応じて,次のいずれかによる。ただし,これに代わる方法がある場合は,受渡当事者間の協定によって取り決めてもよい。

  • a) 大形容器(タンク,タンク車,タンクローリー,タンカーなど)の場合 大形液体試料採取器1) を用いて,容器内容物の上層,中層と下層からそれぞれ1:1:1の割合で採取し,適切な試料容器に移してよく混合し,このうちの1,000 mL以上を試験に供する。

注1) 大形液体試料採取器は,図1に示すような蓋付の金属又はガラス製で,適切な深さのところまで入れて蓋を開き,試料を満たしてそのまま取り出せることができる器具が望ましい。

アルコール 関連 主なJIS規格 一覧

規格番号 規格名称 規格番号 規格名称
JIS K 1522イソプロピルアルコール(イソプロパノール)JIS K 1525オクチルアルコール(オクタノール)
JIS K 6726ポリビニルアルコール試験方法JIS K 9550ポリビニルアルコール(試薬)

日本産業規格の一覧

日本産業規格のアルファベット分類一覧を参照

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