JIS T 6507 最新規格 歯科用テンポラリーストッピング|JIS規格 一覧|改正 更新情報|制定

JIS T 6507 歯科用テンポラリーストッピングの規格 JIST6507の一覧・品質,材料,製品の呼び方,表示,為害作用,加圧短縮率,基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!

JIS T6507:2005の規格は,歯科で使用するテンポラリーストッピングについて規定。

歯科用テンポラリーストッピング 規格 一覧表

JIS T 6507

歯科用テンポラリーストッピングの一覧

最新 JIS T6507 規格の詳細 更新日 情報

JIS T 6507:2005の最新の詳細や改正,更新日の情報!

JIS 改正 最新情報

JIS規格番号 JIS T6507 JIS改正 最新・更新日 2005年03月25日
規格名称 歯科用テンポラリーストッピング
英語訳 Dental temporary stopping
対応国際規格 ISO
主務大臣 厚生労働 制定 年月日 1960年01月05日
略語・記号 No JIS T6507:2005
ICS 11.060.10JISハンドブック 医療機器IV:2018
改訂 履歴 1960-01-05 (制定),1963-08-01 (確認),1966-05-01 (確認),1969-05-06 (確認),1973-02-28 (確認),1976-08-01 (改正),1980-01-12 (確認),1987-03-27 (改正),1994-02-17 (改正),2005-03-25 (改正),2009-10-01 (確認),2014-10-25 (確認),2019-10-25 (確認)

JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。

適用範囲 [1]

この規格は,歯科で使うテンポラリーストッピング(以下,ストッピングという。)について規定する。

品質 [2]

一般的性質 [2.1]

ストッピングは,適度の加熱によって均一に軟化し,軟化したものは軽い加圧によって乾燥した歯面によく密着しなければならない。

為害作用 [2.2]

ストッピングは,正常な口くう(腔)関連組織に接触したとき,為害作用があってはならない。

加圧短縮率 [2.3]

4.2によって試験したとき,各温度においての加圧短縮率は,表1のとおりでなければならない。

【 表 1 】 加圧短縮率
温度°C 加圧短縮率%
372.0以下
5530.0以上

材料 [3]

ストッピングは,ガッタパーチャなどの高分子材料,ワックスと酸化亜鉛を主成分とする。

試験 [4]

試験条件 [4.1]

試験は,23±2°Cの室内で行う。

加圧短縮試験 [4.2]

加圧短縮試験は,次のとおりとする。

(1) 図1に示す金属の型を室温に保ち,平らな金属又はガラス板の上に置き,その型の中に温水で軟化した試料を圧入し,平板を用いて圧接する。

(2) 室温に放冷した後,表面を型面と平行に仕上げ,型から取り出す。

(3) この試験片を24時間以内に20±1°Cの水中に10分間保持した後,厚さを測定し,これをAとする。

(4) 次に,試験片を表1に示す各温度±1°Cに保った水中に10分間保持した後,20Nの力を10分間加えてから力を取り除き,再び20±1°Cの水中に10分間保持した後,厚さを測定し,これをBとする。

(5) 次の式によって,加圧短縮率を求める。

F = A-B/A×100

F: 加圧短縮率 (%)

A: 加圧短縮試験前の試験片の厚さ (mm)

B: 加圧短縮試験後の試験片の厚さ (mm)

この試験を,表1に示す各温度ごとに3回行い,その平均値をその温度における加圧短縮率とする。

なお,厚さの測定には0.01mmの読取り精度をもつ測定器を用いる。

加圧短縮試験用金属型

図1 加圧短縮試験用金属型

製品の呼び方 [5]

製品の呼び方は,規格の名称による。

例 歯科用テンポラリーストッピング

表示 [6]

ストッピングの包装には,次の事項を表示しなければならない。

(1) 規格の名称

(2) 質量

(3) 製造番号又は製造記号

(4) 製造業者名と所在地

(5) 他の法定表示事項

歯科用 関連 主なJIS規格 一覧

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安全性評価、歯科材料、歯科器具、歯科器械、試験方法

基本、ねじ、ボルト・ナット、バルブ、管フランジ、シール、試験、その他

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