JIS B 0405 普通公差-第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差|日本産業規格|最新情報 更新 改正制定
JIS B 0405 普通公差-第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法と角度寸法に対する公差の日本産業規格 JISB0405の一覧・基本・名称・用語・知識・JIS最新改正更新情報に関して解説!
JIS B0405:1991の規格は,図面指示を簡単にすることを意図し,個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する四つの公差等級の普通公差(general tolerance)について規定。金属の除去加工(metal removal)又は板金成形(forming from sheet metal)によって製作した部品の寸法に適用。
ページコンテンツ
普通公差-第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法と角度寸法に対する公差 規格 一覧表

普通公差-第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差の一覧
最新 JIS B0405 規格の詳細 更新日 情報
JIS B 0405:1991の最新の詳細や改正,更新日の情報!
JIS 改正 最新情報
| JIS規格番号 | JIS B0405 | JIS改正 最新・更新日 | 1991年02月01日 |
|---|---|---|---|
| 規格名称 | 普通公差-第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法と角度寸法に対する公差 | ||
| 英語訳 | General tolerances – Part 1: Tolerances for linear and angular dimensions without individual tolerance indications | ||
| 対応国際規格 ISO | ISO 2768-1:1989,General tolerances — Part 1: Tolerances for linear and angular dimensions without individual tolerance indications | ||
| 主務大臣 | 経済産業 | 制定 年月日 | 1957年11月25日 |
| 略語・記号 | No | JIS B0405:1991 | |
| ICS | 17.040.10 | JISハンドブック | |
| 改訂 履歴 | 1957-11-25 (制定),1960-11-25 (確認),1963-11-01 (確認),1966-09-01 (確認),1970-10-01 (確認),1973-09-01 (確認),1976-09-01 (確認),1977-03-01 (改正),1980-03-01 (確認),1985-02-01 (確認),1991-02-01 (改正),1996-02-01 (確認),2001-09-20 (確認),2005-07-20 (確認),2010-10-01 (確認),2015-10-20 (確認) | ||
JIS規格「日本工業規格」は、2019年7月1日の法改正により名称が「日本産業規格」に変わりました。
適用範囲 [1]
この規格は,図面指示を簡単にすることを意図し,個々に公差の指示がない長さ寸法と角度寸法に対する四つの公差等級の普通公差 (general tolerance) について規定する。
備考1. 長さ寸法と角度寸法に対する普通公差表示方式の背景にある概念は,附属書Aに述べる。
この規格は,金属の除去加工 (metal removal) 又は板金成形 (forming from sheet metal) によって製作した部品の寸法に適用する。
これらの公差は,金属以外の材料に適用してもよい。 [2]
類似の規格があり,又は計画されている。例えば,鋳造品に対するJIS B 0403 (鋳造品-寸法公差方式)参照。 [3]
参考 JIS B 0403 -1987は,ISO 8062 : 1984 (Castings-System of dimensional tolerances) の国際一致規格である。
この規格は,個々に公差指示がない次の寸法にだけ適用する。
(a) 長さ寸法(例えば,外側寸法,内側寸法,段差寸法,直径,半径,間隔,かどの丸みとかどの面取寸法)。
(b) 角度寸法[通常,図面に指示されない角度,例えば,JIS B 0419が引用されていない直角 (90°),又は正多角形の角度を含む。]。
(c) 組立品を機械加工して得られる長さ寸法と角度寸法。
この規格は,次の寸法には適用しない。
(a) 普通公差についての別の規格が適用される長さ寸法と角度寸法。
(b) 括弧内に指示した参考寸法。
(c) 長方形の枠内に指示した理論的に正しい寸法。
一般事項 [2]
公差等級を選ぶ場合,個々の工場で通常に得られる加工精度を考慮しなければならない。個々の形体 (feature) に対して,より小さな公差が要求される場合,又はより大きな公差が許容され,かつ,それがより経済的である場合には,そのような公差をその基準寸法に続けて個々に指示するのがよい。
長さ寸法と角度寸法に対する普通公差は,4.と5.に従って図面又は関連文書にこの規格が引用されるときに適用する。他の加工方法に対する普通公差が別の規格に規定されている場合には,図面又は関連文書にそれらを引用する。仕上げられていない表面と仕上げられた表面との間の寸法(例えば,鋳造品又は鍛造品の場合)に対して,個々に公差が直接指示されない場合には,問題とする二つの普通公差のうちの大きいほうを適用する。例えば,鋳造品に対しては,JIS B 0403 を参照。
引用規格 [3]
次に掲げる国際規格は,この規格に引用されたことにより,この規格の規定を構成する。出版の時点では,表示された版が有効である。すべての規格は,改正されるものであり,この規格に基づくことに合意した関係者は,次に列挙する規格の最新版を適用する可能性を調べることに努めるのがよい。IECとISOの会員は,現行の国際規格の登録簿を維持管理している。
ISO 2768-2 : 1989 General tolerances-Part 2: Geometrical tolerances for features without individual tolerance indications
備考 JIS B 0419-1991(普通公差-第2部:個々に公差の指示がない形体に対する幾何公差)がこの国際規格と一致している。
ISO 8015 : 1985 Technical drawings-Fundamental tolerancing principle
備考 JIS B 0024 -1988(製図-公差表示方式の基本原則)がこの国際規格と一致している。
公差 関連 主なJIS規格 一覧
| 規格番号 | 規格名称 | 規格番号 | 規格名称 |
|---|---|---|---|
| JIS A 0003 | 建築公差 | JIS B 0021 | 製品の幾何特性仕様(GPS)-幾何公差表示方式-形状,姿勢,位置と振れの公差表示方式 |
| JIS B 0022 | 幾何公差のためのデータム | JIS B 0023 | 製図-幾何公差表示方式-最大実体公差方式と最小実体公差方式 |
| JIS B 0025 | 製図―幾何公差表示方式―位置度公差方式 | JIS B 0026 | 製図―寸法と公差の表示方式―非剛性部品 |
| JIS B 0027 | 製図-輪郭の寸法と公差の表示方式 | JIS B 0028 | 製品の幾何特性仕様(GPS)-寸法と公差の表示方式-円すい |
| JIS B 0029 | 製図-姿勢と位置の公差表示方式-突出公差域 | JIS B 0060-4 | デジタル製品技術文書情報-第4部:3DAモデルにおける表示要求事項の指示方法-寸法と公差 |
| JIS B 0090-11 | 光学素子とシステム用の製図手法-第11部:公差表示のないデータ | JIS B 0090-14 | 光学素子と光学システム用の製図手法-第14部:波面形状公差 |
| JIS B 0090-5 | 光学素子と光学システム用の製図手法-第5部:表面形状公差 | JIS B 0090-6 | 光学素子とシステム用の製図手法-第6部:偏心公差 |
| JIS B 0091 | 光学素子と光学システムの干渉測定-表面形状と波面形状公差の用語と定義 | JIS B 0209-1 | 一般用メートルねじ-公差-第1部:原則と基礎データ |
| JIS B 0209-2 | 一般用メートルねじ-公差-第2部:一般用おねじとめねじの許容限界寸法-中(はめあい区分) | JIS B 0209-3 | 一般用メートルねじ-公差-第3部:構造体用ねじの寸法許容差 |
| JIS B 0209-4 | 一般用メートルねじ-公差-第4部:めっき後に公差位置H又はGにねじ立てをしためねじと組み合わせる溶融亜鉛めっき付きおねじの許容限界寸法 | JIS B 0209-5 | 一般用メートルねじ-公差-第5部:めっき前に公差位置hの最大寸法をもつ溶融亜鉛めっき付きおねじと組み合わせるめねじの許容限界寸法 |
| JIS B 0210 | ユニファイ並目ねじの許容限界寸法と公差 | JIS B 0212 | ユニファイ細目ねじの許容限界寸法と公差 |
| JIS B 0217-1 | メートル台形ねじ-公差-第1部:原則と基礎データ | JIS B 0217-2 | メートル台形ねじ-公差-第2部:おねじとめねじの許容限界寸法 |
| JIS B 0401-1 | 製品の幾何特性仕様(GPS)-長さに関わるサイズ公差のISOコード方式-第1部:サイズ公差,サイズ差とはめあいの基礎 | JIS B 0401-2 | 製品の幾何特性仕様(GPS)-長さに関わるサイズ公差のISOコード方式-第2部:穴と軸の許容差並びに基本サイズ公差クラスの表 |
| JIS B 0403 | 鋳造品-寸法公差方式と削り代方式 | JIS B 0405 | 普通公差-第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法と角度寸法に対する公差 |
| JIS B 0408 | 金属プレス加工品の普通寸法公差 | JIS B 0410 | 金属板せん断加工品の普通公差 |
| JIS B 0415 | 鋼の熱間型鍛造品公差(ハンマとプレス加工) | JIS B 0416 | 鋼の熱間型鍛造品公差(アプセッタ加工) |
| JIS B 0419 | 普通公差-第2部:個々に公差の指示がない形体に対する幾何公差 | JIS B 0420-1 | 製品の幾何特性仕様(GPS)-寸法の公差表示方式-第1部:長さに関わるサイズ |
| JIS B 0615-2 | 製品の幾何特性仕様(GPS)-くさび形体-第2部:寸法と公差の指示方法 | JIS B 1021 | 締結用部品の公差-第1部:ボルト,ねじ,植込みボルトとナット-部品等級A,BとC |
| JIS B 1022 | 締結用部品の公差-ボルト,小ねじとナット用の座金-部品等級A,CとF | JIS B 1510 | 転がり軸受-ラジアル軸受,固定用切欠き-寸法と公差 |
| JIS B 1514-1 | 転がり軸受-製品の幾何特性仕様(GPS)と公差値-第1部:ラジアル軸受 | JIS B 1514-2 | 転がり軸受-製品の幾何特性仕様(GPS)と公差値-第2部:スラスト軸受 |
| JIS B 1514-3 | 転がり軸受-軸受の公差-第3部:面取寸法の最大値 | JIS B 1515-1 | 転がり軸受-公差-第1部:用語と定義 |
| JIS B 1515-2 | 転がり軸受-公差-第2部:検証の原則と方法 | JIS B 1536-1 | 転がり軸受-針状ころ軸受の主要寸法と公差-第1部:寸法系列48,49と69 |
| JIS B 1536-2 | 転がり軸受-針状ころ軸受の主要寸法,製品の幾何特性仕様(GPS)と公差値-第2部:内輪なしシェル形 | JIS B 1536-3 | 転がり軸受-針状ころ軸受の主要寸法と公差-第3部:ラジアル保持器付き針状ころ |
| JIS B 1536-4 | 転がり軸受-針状ころ軸受の主要寸法と公差-第4部:スラスト保持器付き針状ころとスラストワッシャ | JIS B 1536-5 | 転がり軸受-針状ころ軸受の主要寸法と公差-第5部:トラックローラ |
| JIS B 1585-1 | 滑り軸受-つば付きとつばなし薄肉半割り軸受-第1部:公差,設計と検査方法 | JIS B 1601 | 角形スプライン-小径合わせ-寸法,公差と検証方法 |
